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聴いてられない話/ホームページ/敬老の日イヴ

もうとにかくあれもこれもが昭和な施設で・・・。それは何十年も居る社員が3~4人ほどで鎖国状態を保って来たからだった。
あちらとしては「そんなに性急に変えられたらついていけませんよ!」と言うのだが、最近の私たちとしては、どこが・・・?一年くらいかけてまだこの程度だよ。高齢者の命は短いというのに。
せいぜい昭和が平成元年くらいになった程度にシステムが進んだだけの話。
あまり話を合わせてもいられないなと改めて思う。
この人たちの「私を見て!」の圧のせいで、本当にやる気がある人たちの話を聴く時間が無くなっているのは確か。
それでも人の時間と労力を奪い続けるのが、この治らない病気に取りつかれた人たち。その病名を他人への甘えという。

特徴としては、会社を自分の家と思い、自分の休憩所、社交の場だと認識しているところ。
それが世間一般では物凄くおかしなことになっている。
私、私、俺、俺!という人たちには通じないことばかり。

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引き続き、ホームページ作成。
思うようにならないことばかり。
テンプレートが便利だと思って使用してみれば、メールフォームが動かない。それを動かすには追加料金を払えとテンプレートの会社が言うので、自分で作ったったわ。だいぶん色々と思い出して来た。よしよし。

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明日は敬老の日。

お祝い出来ることはもちろん楽しみなのだが、その楽しみの一つに、皆さんのメイクを担当させて貰えること。
色んな化粧品を準備して詰め込み、まるで子供の頃の遠足の前日を思い出す。本当は色々と行事があるので失敗しないかと緊張もするのだけど。

力の限りお祝いをして来よう。
皆さんが生きて来られた日々、存在する今日という日を。

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