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もう少し

今回Kちゃんと同時に熱を出して臥した。
それは先週の水曜日。
でも、私だけがインフルと診断されて、Kちゃんは3日に渡る検査結果がいずれも陰性。
そうなるとインフルの薬が飲めないので私が解熱した後もずっと発熱していた。どうせなら処方してくれれば良いのにと思うのだが、もし違っていたらよろしくないのでダメなのだろう。

私はというと、ジェネリックの特効薬を飲んでから解熱するまでに3日ほどかかったので、『ああ、ジェネリックをお断りすれば良かったなー。』なんてことを思った。

ジェネリックで充分と言われているが、多くのものはやはり先発品の方が優れている気がする。色んなパターンを観て来て勝手に思っていることだ。

***
一か月ほど前に. FIP(猫伝染性腹膜炎)で余命幾ばくもないと診断された8か月の猫がおもちゃを咥えて走り回っているのを観た。

点滴治療を超えて、今は内服に切り替わっている、奇跡的な回復力を見せている。神様ありがとう。

割と良くなって来た私たちだったが、今でも猫たちが心配して後をついて来る。大丈夫か?大丈夫か?と。

大丈夫だよ。まだ今一つだけど、良くなったら、4人で迎えるこの面白い師走の日々をやり直そう。もう少し待っててね。

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