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台北旅行Vol.28 ホテルでの荷造りに右往左往〜LCCタイガーエア預け荷物一個15kgの壁


楽しかった台湾旅行もあとは荷造りをして空港へいくだけ

夜市もいった。鶯歌にもいった。監察院すごかった。行けなかったところ、開いてなかったお店。いろんなトラブルもあった。買いたいものもある程度かえた。予算はものすごくオーバーしたけどまた日本に帰って汗水垂らして働こう!また台湾に来るために。
翌朝3:00にロビーにお迎えがくる。
早朝6:00の飛行機なので、送迎つきのNEWTでよかった。
(まあ、朝6:00に離陸するものを「1日と換算」するものどうかとは思うけど笑。今回は四泊五日で、ほぼ台北周辺でお買い物&食い倒れだった)

荷物の計量タイム!これがなかなかシビアだ

預け荷物の重量は各航空会社でいろいろあるらしい。今回利用したタイガーエアは

  • 手荷物2個まで(通常使うバッグなどともう一つ)

  • 預け荷物15kgまで(有料で増やせるのかもしれない)

手荷物には壊れやすいクッキーや茶器などを選択。
トランク15キロの戦いが始まる。
僕らはトランクに空きがある状態でお土産用の大きな袋も入れてきた。流石に「トランク0.5」が「トランク2」にはならんだろうとの試算。
しかし、これが甘かった。
重たいものを均等に分けて、すきまにTシャツを緩衝材がわりに入れて、今回の旅行のため購入した秤で計ると

18kg

いかんいかん。少し荷物を出してお土産用のバッグに入れる

14.8kg

ううむ。これはちょっとギリギリすぎるかも。
少し減らして安全策を取ってみる

14kg

オーケー!

お土産の袋も満杯だけど15kgには届かなかった。

ところが!

妻の荷物がどっちもオーバー。荷物を出して、お土産用袋に入れる。
こんどは容量的にチャックが閉まらない。

そこから夜中すぎるまで(つまりお迎えがくる2時間前まで)出したり入れたり測ったりのくりかえし。

まあ、お土産だけでこれの軽く5倍ある。それに着替え。

結論【タイガーエアではトランクがわりの大きな袋が多数必要】

  • 15kgって結構オーバーするもんだという認識を持つ

  • 預け荷物は数量制限ないので「預けられる丈夫な袋」を2つ以上もっていく

まあ自分でMTRで桃園空港まで行くのなら荷物がおおいと大変だけど。やっぱり台湾では予想以上にお買い物をしてしまう。

カルフールに行ったら乾麺を買ってしまう。軽くても体積はあるのでかさばる。

あとは旅行の最後に詰め込むんじゃなく、前日あたりから「15kg」を目指して詰めておくと安心して眠れるかも。

いいホテルだった(あまり滞在してないけど笑)
ロビーでお迎えを待つ


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