【#放送後記】#126: お盆のお出掛け / まんしゅう / 地面師たち / 夏野菜を談する
いよいよお盆休み、夏季休暇ですね、みなさんいかがお過ごしですか？鳴海（Narumi）です。
石橋さんは家族サービス
とのことで、静岡までお出かけするそうです。
私は、そうですね、聴きたいラジオはひと通り聴き終わりましたw
ラジオと共に雀魂もやりまくってます。そして負けまくってますw
とにかく人混みは避けたくて、昼間のお出かけも避けたい。
となると、家でおとなしく過ごしているのが一番ですね。
と、いうわけでカルチャー摂取中
Netflixで話題の「地面師たち」は早速一気見。
ついでにTHE BOYSの続きを・・・と思っていたら、シーズン終了していました。続きが気になる・・・！
そんなわけで、地面師の感想を軽く。
白石組のメンツだよな、と思っていたら大根仁さんの脚本・監督でした。
これはプロモーション用番組でも大根さんが語っていましたねw
大きく違うことのひとつは、「音楽 石野卓球」てとこかなと。
40曲近くこの作品用に作ったそうです。
と、いうわけでサントラを共有↓
ゴリゴリにかっこいいので作業用音楽に採用です。最高。
てなわけで不穏な音楽と共にスリリングなドラマが繰り広げられます。
でもまぁ、変じゃないここ？都合良すぎません？みたいな部分もありましたが、そんなこと言ってもキリがないのでね。（染谷くんチートやん、とか）
あと山本耕史が興奮高まりまくってデスクの下でサワサワ、は気持ち悪かったです、きっぱり！w
配信でも言いましたが最終話のクライマックス、この殴り合い必要かな？なにこれ？と思って急に引いてしまいました。なんかもっと言い終わり方あったんじゃないかなと思う。結局ぼんやりした感じで終わってるし。
続編？野暮だな、と。
個人的には、山本耕史の同僚（松尾諭）そして会長。あのあたりも怪しく見えてきちゃってたりしてます。正常な判断ができないようにしている感じ。
そしてあの規模の企業の110億、、、損失は大きいかもしれないが確実に社長の息の根を止められるよな、と思ったり。
マキタさんの目の演技w
悪役じゃないリリーさんなど、それぞれに見所も。
スッキリしないことが多いので、スッキリしたい人にはお勧めできないかな。でも楽しかった、瀧がw
やっぱりダニー・オーシャンが好き
本当にあった系作品は邦画・洋画に限らず好きですね。
特に組織犯罪・組織的犯行（ケイ・パーもの）は特に好きです。
その中での最高峰はオーシャンズ11でしょうか。そして今のところダニー・オーシャンを超えるリーダーには出会えていないと思っています。
ジョージ・クルーニーかっこいいわー。
あーゆうリーダーになりたいなと思うところ。
ちなみに、地面師たちのリーダー、ハリソン山中（豊川悦司）も強力なカリスマ性を持っていましたが、下品成分が若干多い印象でした。。
お盆休みに入り、ナルコスの2シーズン目を見始めてますが、相変わらず面白く、パブロ・エスコバルのリーダー性もすごいものを感じます。
引き続き、おもしろカルチャーを摂取して、メンタルの充電期間に充てたいと思います。
みなさんも夏休みをたのしんでくださいね！
ではまた来週ー。
Photo by Joshua Newton Photography / #Unsplash
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