プラタ用つよつよ自作PC構成
2022年12月追記
新しくSSDとHDDを増設したので追記しました (SSD2、HDD2を参照)
配信や動画収録でそこそこ使い倒しているうちの自作PCのパーツ構成を書いてきます。パーツを選んだ基準や価格とかも書いときますので、PC選びの参考に使って下さい。
概要
OS: Windows10 Home
CPU: Corei5-12600K
CPUクーラー: 虎徹 Mark II
グラボ: RTX3080 (ASUS TUF-RTX3080-O10G-GAMING)
メモリ: Crucial DDR4-3200 32GB
マザーボード: ASRock Z690 Steel Legend
SSD: キオクシア M.2 SSD 1TB
SSD2: ウェスタンデジタル M.2 SSD 1TB
HDD: Seagate 8TB
HDD2: Seagate 8TB
電源: Seasonic プラチナ認証 850W
キャプボ: Avermedia GC573
基本的にこのPCのみでYoutubeやTwitchの配信、動画撮影をやっています。
どれくらいのことができるかというとエルデンリングやアイスボーンが4K最高設定で60fps安定するくらい。
一個の一個のパーツにちょっと解説していきます。Amazonのアソシエイトリンクも載せています。(リンクを踏んで24時間以内に購入すると私にも分け前が入ります。)
OS: WIndows 10 Home
2010年代前半から使ってたWin8のPCから地道に移植したりアップグレードしたりで使用してきた最古参部品(実体はないが)。0円。
OBSの動作で良い評判を聞かないのでWin11にするつもりはない。
CPU: Corei5-12600K
つよつよ12世代インテルCPU。i5だけど11世代のi9を上回る性能を持つバケモノ。
Kシリーズしか出てない時期に購入したので今買うならi5-12400 やi7-12700の方がおすすめ。
CPUクーラー: 虎徹 Mark II
長年愛されるコスパ最強CPUクーラー。爆熱で水冷必須と言われていたCPUだったたけどi5だしこれでええやろって思って決め打ちで買ったら本当に丁度良かった。てかi9でも普通に空冷で良いらしい。
グラボ: RTX3080 (ASUS TUF-RTX3080-O10G-GAMING)
つよつよPCの最もつよつよなパーツ。今の自作PCはどんなゲームを遊べるかはグラボで決まると言っても良い。
予約解禁日の深夜1時にAmazonでF5連打して買った代物。11万円くらいで購入。ASUS製は今でも値上がりしているが、トリプルファンならメーカー差はあんまりないと思う。どのメーカーでも良いから安いものを買おう。
メモリ: Crucial DDR4-3200 32GB
16GB x 2 の2スロット構成。
BF2042を遊んでいたときにメモリ17GB程度使っていたのを見たが、10GB以上使用しているのをほぼ見ないので16GBでも足りるかもしれない。とはいえ、数千円くらいで16GB->32GBにアプグレできるので32GB推奨。
長時間配信とかで酷使するとメモリが逝くという話を聞いたのでそこそこ高級なCrucial製にした。AmazonだとTeam製がやたら安いのでそこで良い。(一個前までTeamだった)
マザーボード: ASRock Z690 Steel Legend
当時販売していたのはZ690シリーズのみ。さらに耐久性を重視しているものが欲しかったので Steel Legend にした。今買うならH670やB660などのが安い。
SSD: キオクシア M.2 SSD 1TB
重めなオープンワールドゲームとかだとデータの読み取り量がめちゃくちゃ多いのでSSDの方がパフォーマンスが良くなる。特に大した規模でもないゲームは普通にHDDで起動している。
国産メーカーを応援したかったのと高級なものが欲しかったのでキオクシア製。後から知ったがSSDはグラボの排熱で焼けるらしいので良いものを買おう。あとヒートシンクも付けよう。
SSD2: ウエスタンデジタル M.2 SSD 1TB
上のSSD1枚にOSとゲームを入れていたが容量が足りなくなってきたのでもう一枚購入した。こちらのほうが若干速度が早いが実用上の利点は特にない。
ストレージには定評のあるウエスタンデジタル製を購入。自分の好きな配信者(PCパーツの負荷テストなどが仕事の人)が推していたため。
HDD: Seagate 8TB
安定のHDDメーカーらしい。東芝製のHDDレコーダーを分解したらこれが入ってたのでたぶん良いとこなんでしょう。
これの4TBも一緒に使っていたがぶっ壊れたので最近8TBをもう一台買った。
HDD2: Seagate 8TB
上のHDDと全く同じものをもう一台購入。容量が足りなくなったため。
プレイ動画撮る時はかなり高ビットレートで録画しているので容量が足りなくなりがち (1日で100GB消費することもある)
電源: Seasonic プラチナ認証 850W
RTX3080に電力を十分供給できて、耐久性を重視してこれにした。もっと安いのもあるが電源の事故は最悪火事になるので。
リンク先はオウルテック製と書いてあるが中身はSeasonicが作っている
キャプボ: Avermedia GC573
PC内蔵型キャプボ、グラボと同じ場所に刺す。
同社のキャプボでは一番ハイエンドで4K60fps録画が可能。高級志向でこれにしたけど据え置きゲームの4Kはまだ不安定だし見る側が4Kで見ないのでGC311などのFHDモデルで良い。