無題
■阪神・藤浪が紅白戦で2回3奪三振 ルーキーに安打許すも剛速球で零封
(ベースボールキング - 02月07日 14:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6404285
昨晩、こんな動画を見ました。
◆丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニーより。
元山口組の人に「ヤクザキック」を食らってみたの巻。
喧嘩するにあたり、これって基本よね。まず金的狙って蹴って、押し倒して・・・
ただ、元山口組の人はいったん足を上にあげて蹴り出している。これはあんまりスムーズな動作じゃないなあ、次の動きに移るにあたって。
なぜというに、いったん足を上げた時点で体重が後ろに。そしたら前進気勢が削がれ、前に行くのにワンテンポ遅れる。
喧嘩とはすなわち瞬間勝負(瞬殺)だから、むしろ下から蹴り上げる方が良い。するとそのままの勢いで前進できるし、突然の蹴り自体で相手を驚かす効果もある。
これはそのまま佐藤輝明のバッティングにも通ずる。とにかく、まずフルスイングな。
野球とはすなわち喧嘩の謂。ファイティング・スピリット的に。
2003年、我が阪神がダイエーホークスに2勝4敗で敗れたとき、俺はこう思った。
「だって、9人のうちタイマン張って勝てそうなのは金本くらいしかいないもんな」
昨今、いまさらのように言われている「セ・パの違い」にもこれは通じるわけだが。
※それでもセリーグはDH制なんか要らないね。メジャーじゃナ・リーグはDH制なくてもア・リーグと5分の戦いしてるし、そもそもDH制なんか導入したらもはや「セリーグ」じゃない。
※物事にはメリット・デメリットというのがあって、DH制を入れたらセリーグの細かい野球が失われる。岡田元監督(もちろん阪神の次期監督)も、
「オリックス監督時代、ちょっと細かい野球を入れたらすごく勝てるようになった」
言うてはる。
ヤクザの喧嘩はすこぶるクレバーで、まず先制攻撃。その流れで目潰しあるいはブン殴り、押し倒して靴の踵で頭をガンガン蹴る。
※ちなみに田岡三代目の得意技は目潰しでした。
勝つためには、そこいらにあるコーンや標識、何でも使う。手段を問わず、決して負けてはならない。
ここが〝フェアプレー〝の野球と違うところだが、スピリット的には勉強になるのではないか。
そうして俺は、まず金的狙って蹴り上げていました。まことに申し訳ございません。
音はモッズ。
◆Two Punks
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