なのでブルース
なんかもう、いいって感じ。
何もかも。←決して諦めてはなりません
なのでブルース。
◆マディ・ウォーターズ with ストーンズ ー フーチークーチー・メン
このDVD、ええ当然持ってます。
俺にブルースを教えてくれたのは某財界(またかよ)勤務の後輩C君。福岡的にも会社的にも後輩であり友だち。
「スパイスさん。アトミック・ルースターなんか知ってる人、日本で5人くらいしかいませんよ(爆笑)」なんつって。
いやC君、俺アトミック・ルースター好きやったんよ。
◆Black Snake
元々ブリティッシュロックを好きだった俺に、彼がブルースを後おししてくれたわけ。「なれば本物を聴け」、そう言って。
英国ロックも米国のそれも、ブルースが基本。なので最近ジャパンで流行っておる諸々の音楽でも、ブルース由来でないものを俺は信じない。
は、Baby Metal? なんですかそれは。単なるロリコンじゃん。
音楽音痴かつロリコンが、そんなものを好む。
だけどブルース。
◆ハウリン・ウルフ ー スモークスタック・ライトニング
延々同じリフが続く。そこにこそカタルシスがあるってことが、だんだん分かってくる。
これはジャズ同様に、聴き込まないと分からないかもしれません。
聴き込み読み込む。音もニュースも。
そうしたら、
「マスゴミが伝えないこれが真実!」「ネットde真実」
みたいな馬鹿・頭がQのJアノンにはならないわけで。
大人であれ。政治的にもコロナ対策でも。
週末の夜に、そんなことですわ。
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