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菊花賞の予想と音楽

■【菊花賞枠順確定】ステラヴェローチェは7枠14番、オーソクレースは大外8枠18番
(netkeiba.com - 10月21日 14:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=261&from=diary&id=6711109


皐月賞馬もダービー馬もいない、三冠最後の菊花賞。ダービー馬はともかく皐月賞馬ならまあまあ軸になったのだが。。。

菊花賞と言えば京都。しかし今年は阪神競馬場。

◼️では最終追い切りの模様

https://youtu.be/ReqapYM9cxA

良かった順。

・ディープモンスター(日刊スポーツB評価)
・ヴィクティファルス(B)
・レッドジェネシス(A)
・オーソクレース(A)
・モンテディオ(C)
・アリーヴォ(A)
・ヴァイスメテオール(A)
・ロードトゥフェイム(C)
・ノースザワールド(B)
・セファーラジエル(B)

以上、新聞の評価がBやCでも自分の目で確認した上での事。
ステラヴェローチェ(C)は俺もC。行きあぐね、遼馬に遅れて。
タイトルホルダー(B)は「併入」じゃない。ご覧のとおりこいつも遅れ、かつヌルい。

◼️参考レース

https://youtu.be/Yotc4usmhzw

・柳川特別のアリーヴォは、なかなかに奥行きのある走り。
・札幌日刊スポーツ杯を見たら、エアサージュ、スタミナはありそう。多頭数で逃げ切りは一定の評価をして良い。今回斤量4Kg増とはなるが、520Kgの馬体なら。
・セントライト記念。ヴィクティファルスはオーソクレースの後ろにつけて、最後伸びている。5着というのは動くポイントがなかなかなかったもので、これは着目すべき。
・ヴェローチェオロ@三田特別は、デムーロが向こう正面から一旦捲り。こういう乗り方をして中二週、馬にはキツいが騎手は彼からアリーヴォに乗り替わり。

[m:831]展開等
逃げ・好位がMAX6頭くらいしかいないから、基本スロー。最内のワールドリバイバルが一発勝負の逃げ宣言しており、タイトルホルダーが続く。ワールドリバイバルが引っ張るようなら平均ペースまであり。こいつ(人気薄)の逃げ切りに注意。
他の有力馬は概ね差し・追い込み。距離に不安があるヴィクティファルスはオーソクレースよりも後ろか。
阪神内回りの3,000はスタートして間もなく3コーナーだから、あんまり内枠でごちゃごちゃするより少し外目の方がゆっくり行けそう。あとは道中、どこで内目に潜らせるか。鞍上の腕が問われる。

◼️印
◎オーソクレース
大外枠となってしまったが、ルメールなら何とかしてくれそう。彼は「阪神内回りは3コーナーから上がっていかなきゃダメ」と言っており、だから自分は外目の枠が良いと思っていた。大外は意外だったが。
決して長距離向きの馬ではないけれど、氏いわく「3,000m は大丈夫」。大外枠でも、道中どこかで距離ロス防いでくれるだろう。いかな実力馬とは言い条、ルメールじゃないと買えませんよこんなもん。
最終追い切りを見て「これなら」と◎にしたが、心配は馬体重。調教後が472Kgで、セントライト記念から4Kg減。関東から初輸送してくるので、どこまで体重保てるか。あまり減るようなら下記○と入れ替えた方が良いかも。

○レッドジェネシス
前走神戸新聞杯は悪馬場でステラヴェローチェの2着も、本来は良馬場のほうが良いそうな。
ダービーこそダメダメだったが、重戦車のような走りは前走のみならずならず最終追い切りでも。いかにもスタミナありそうで、前進気勢に溢れている。
まあまあ内目の枠だが、後ろから行く馬なのでじわっと下げて。友道師は「最高の条件・舞台」と発言、パワーの要る阪神が合うのは過去2度ほど証明済み。
川田のポカがなければ好走するのではないか。

▲ステラヴェローチェ
ご存知春の実績馬。神戸新聞杯ではついに勝ちきった。
前走を見た時には「本番はこいつかも」と思わせる、スタミナ・パワーの走り。ただ、最終追い切りがいかにも悪い。
実績・実力から軽視はできないが、アレを見てぐんと評価を下げました。

△ヴィクティファルス、アサマノイタズラ、アリーヴォ

ヴィクティファルスは距離さえ保てば。池添兄弟はもっぱらそこを不安視しており、自分もこればかりはわからない。
ただ、実は彼って共同通信杯でエフフォーリアの2着(コンマ4秒差)。また、スプリングSでコーナーいっぱいの小回りコースを勝っている。「そんな昔のこと」って言われたらそれまでだけど。
確認事項としては上記セントライト記念を挙げます。彼の走りをご確認方。

アサマノイタズラは何と言っても前走を勝ったこと。これもヴィクティファルス同様、長いところより千八二千くらいが適距離と見るが、リラックスして道中過ごせば直線伸びてきそう。
手塚厩舎だし。

アリーヴォは最終追い切り、少し硬いが伸びやか爽やか。柳川特別は奥行きのある走りで、陣営も「長距離は向く」。自在性のあるタイプで、デムーロの〝何か仕掛けてくる〝にも彼なら対応できるだろう。

穴。というより大穴: ディープモンスター
後方儘だったり差し切ったりよくわからない馬だが、最終追い切りが、抜群中の抜群。

なお、タイトルホルダーについては
・セントライト記念が負け過ぎであること
・印が届かなかったこと
・調教が良くなかったこと
・横山武史が「3,000は長い」と明言したこと
・横山武史の態度が、悪い意味で父ちゃんに似てきたこと

等の理由で無印としました。枠はとっても良いんだが。

[m:831]買い目
・オーソクレースの複勝(馬体重キープもしくは増えていたら単まで)
・同馬から相手を絞ってワイド。またはアリーヴォの複勝。


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今日は土曜日。土曜の夜の音楽は、フィリーソウル(フィラデルフィア・ソウル)の雄、スピナーズ。
なんせ鬱々なもんで、上げたくって。

歌って踊ります。以下、ぜってぇ聴いたことあるって。
◆I'll Be Around

https://youtu.be/1F5RNdmVTdg

◆Could it be I'm Falling in Love

https://youtu.be/nVGagFVhbAw

ダンスボーカルグループといえば日本ではエグザイルなんだろうが、自分はこのようなフォーメーション、コーラスが綺麗なものを好みます。
◆Working My Way Back to You

https://youtu.be/snWHvcWsybM

フィリーサウンドの特徴は、ストリングスの多用。エルトン・ジョン『フィラデルフィア・フリーダム』が有名だじょ。
ロイヤル・オペラハウスにおける、

https://youtu.be/_JQnQ2j6xtQ

あれっ。スピナーズを食っちゃった? 

最後は大好きな曲を、先日に続き再び。
◆One of A Kind Love Affair 

https://youtu.be/vWD5gZG7hrU

うーん、この🤔
少し上がってきました。

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