こっそり初競馬2
■【フェアリーS結果】ファインルージュが突き抜け重賞初制覇
(netkeiba.com - 01月11日 15:40)
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昨日ロバート・クレイが「暗黒馬券を恐れるな」と言ってたので。↓
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ついうっかり、本日も参戦。
中山メインのフェアリーS、そして中京最終に。
予定では、フェアリーSを負けて中京最終レースで取り返す作戦。どうなったでしょうか。
フェアリーは、3枠5番のクールビューティー(まるで大空裕飛みたいじゃないスか!)、クールキャット氏を抜擢。今日も寒いし、猫が流行っておるし。
というのは半ば冗談で、調教めちゃくちゃ良かったのよ。豪快極まりない。
選択の決め手は上記とともに、
1、メンバー的に、ペースは速くなりそうだから差し馬重視
2、アルテミスSのメンバー考察。勝ったソダシはのちにG1勝利も、本日1番人気だったテンハッピーローズを含め負けた連中はドングリの背比べ。昨日敗れたククナ以下、二軍じゃね? みたいな。
※ここに陥穽があったわけだが。
俺は
「いくら前前走でサトノレイナスのコンマ2秒差とはいえ、なぜテンハッピーローズの一本かぶりなのか。クールキャットもシャドウファックスも差がない。なればそっちでしょう」
なんつって。
買い目はアルテミスで直線包まれ前に出られなかったクール氏の単複にシャドウの複勝。そしてクールからのワイド。
ではレースをご覧下さい。
◆フェアリーS(中山芝千六・G3)
これだもんなー。なんで津村、前々に行っちゃうのさ。
焦ることなんかないんだよ。さして決め手のある馬じゃないんだから、じっくり構えて中段あたりで直線向けば、馬券になったたのではないだろうか。
前35秒8 - 46秒8、後47秒6 - 35秒7の、ほぼ平均。気持ち速め。
な? だから津村はカレンブーケドールを降ろされるんだよ。日頃の行いが悪い。
もう1匹のシャドウファックスは先行馬だから、前で競馬するのはやむを得ない。俺はそれを分かった上で、調教の良さと中山向きの脚に賭けたわけ。
而して両馬は9着10着。※つまり、「二軍」みなししてたアルテミス組を全部切っちゃえばよかったのですね。
しかし今日勝ったファインルージュや昨日負けたククナを含め、アルテミスS組は桜花賞がどうこういうレベルじゃない。ソダシ以外は。
で、中京最終は関西移住の吉田隼人と石坂厩舎に。相手には「今度は前に行きますよ」の勝ち馬が入っていたが、いかんせん軸が。
つーことで、昨日の勝ち分吐き出して、元の木阿弥。
今日は中山・中京総じて一般に、暗黒馬券だった。もう大荒れ。
WIN5も4人気→5人気→13人気→3人気→5人気で払い戻し額は4億8千178万。
史上最高額でしたねー
それで。
辻敦子記者がいた頃から、俺は日刊スポーツのもう1人の女子・まりえ記者に注目していた。前者の訳のわからぬ◎じゃなく、まりえさんは穴への印も人気馬への印も的確。
彼女は関東の記者だから、「なにゆえに」が関西版では読めないのが残念なのだが、今日も今日とて
・中京7R ショウゲッコウ(5人気に◎)→1着
・同8R. ラヴィンフォール(1番人気に◎)→三連単8千100円的中
・10R シャフトオブライト(8人気)に◎、ツーエムアロンソ(14人気)を△で拾い、三連単124万円を的中
・11R ハーグリーブス(9人気)に◎で、三連単13万5千円的中。
こういうのをプロ、「万券女王」というのですね。
今年の仮想敵が決まりました。フェブラリーS以降のG1は、彼女と勝負します。
互いの◎でな。俺は単複。
では音楽。
◆ボブ・ディラン。彼女たちに捧げるは、Oh, Sister
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