JUSTIN TIMBERLAKE
30日ブログ4日目。
今日はジャスティン・ティンバーレイクについて書こうかと。
まずこの人知ってる人いるんだろうか。自分は高校生の頃にたまたま出会い、彼の音楽に触れることになった。だが今日に至るまで、ジャスティン・ティンバーレイクを知ってるよという人はリアルでは1度も見かけたことがない。ネット上でもあんまり少ない気がする。自分の界隈が狭いだけなのかもしれないが。
日本での知名度はあんまり高くないと思われる。凄くかっこよくてオシャレな音楽やるのになんで誰も知らないんだ。グラミー賞も取ってるしSpotifyの月間リスナー2千万人もいるんだぞ(2020年7月現在)。あの三浦大知だって好きなミュージシャンの1人にあげてるのに。
どうでもいい個人の嘆きはさておき、彼の曲をいくつか紹介しよう。
CAN'T STOP THE FEELING!
彼の楽曲でおそらく1番知名度があるであろう楽曲。ノリやすいサウンドでいわゆる洋楽的な感じの楽曲。YouTubeの再生回数は圧巻の12億回。Spotifyのティンバーレイクの人気曲ランキングでは1位で、11億回ほど再生されている。
TKO
最新作より1個前のアルバムに収録されていた楽曲。彼の音楽性が滲み出た楽曲であり、とてもかっこいい。YouTube再生回数も納得の1億回。
Suit & Tie
TKOと同じアルバムに収録されている楽曲。ザ・オシャレ音楽。これを聴いて何も感じないと彼の音楽性にはついていけないかもしれない。MVもかっこよすぎなのでぜひ見てほしい。自分が高校生の時に初めて聴いた楽曲で、彼にハマるきっかけとなった曲でもあり思い入れは深い。
とりあえず個人的な独断と偏見で3点ほどあげてみたが、他にも楽曲はあるので興味があれば聴いてほしい。
余談だが、彼の音楽活動には波がある。2006年にアルバム出して以降、俳優活動をし始めてもう音楽活動をしないかと思いきや2013年にクオリティ高めのオサレアルバムぶっ込んできたし、そっからまた5年のスパンを経て、2018年にこれまたクオリティ高く、個人的に大好きなLivin' Off the Landの収録されたアルバムをリリースする。
これほどスパンが長いと彼の音楽を聴きたい身としては悶々としているが、人の創作活動に口を出すのも野暮というもの。自分のペースで続けてもらって、かっこいいアルバムをリリースしてくれたら何も文句は言わない。
また昔のように聴き込みたくなってきたので、今日もじっくり聴いて眠ることにしよう。
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