今からでも間に合うのか、という問題
何に間に合うかというと、
2月の大学院入試に向けて、年末の今からでも間に合うのか
というお話です。
今年の合格発表は11月末でしたが、税理士試験の合格発表といえば12月の中旬が常(令和3年度まで)で、年末年始の期間中に1月からの受講をどうしようか迷ったものでした。
私が院を受験したときは、年末の合格発表で相続税法の59点がわかりましたが、受かっていても(相続税法が合格すれば4科目目の合格でした。)受かっていなくても、院に行こうと思っていたので、バリバリではないですが、ちょっとずつ準備を進めていました。
前の年の不合格から構成メモが必須なのは感じていましたし、構成メモの大枠だけ作っておいて、願書の請求は夏にすませ、関連する書籍も何冊か読んでいました。(今思うとその書籍も役に立ったのかといえばよくわかりません。)
しかし、本腰を入れたのは合格発表後です。年末に娘が入院したのもあって、本格的に始めたのは年明けです。構成メモの作り方は毎回書きながら手を加えて、皆さんに紹介したものが最終形態になります。つまり私は年明けから、構成メモを使って答案を書く練習をしていましたが、出来上がった文章を見て、こうしたほうがいいなとか構成メモの直しもしていました。
既に最終形態をご利用の皆さんは、私より早く完成が目指せるはずです。しかもまだ年が明けていません。
なので間に合います。
1週間で3回分。
次の週になると、若干記憶が薄れているのでまた次の週で3回分。
ここで、1週目のものと2週目のものを読み比べてみてください。
たぶん、多くの方が超よくなってる!と感じるはずです。
これを毎週続けてみてください。
間に合います。
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