第一関門突破
論文審査、突破しました!
東亜では、11月末に仮論文の提出があって12月中旬に仮論文の審査、
そして1月はじめに本論文の提出があり、1月中旬に審査結果の発表があります。
ゼミにもよりますが、私の所属ゼミでは仮論文審査は形式的なものだと説明を受けておりましたので、年末年始も論文と向き合っておりました。
そんな時期にずっと付き合って指導してくださった先生方には、本当に頭が上がりません。年明けすぐに製本をして論文を送り、先日、事務局から通知がありました。
その審査の結果、口述試験に進めるとのことです!
そうなんです!論文は書くだけでは終わりませんっ。
口述試験は、公聴会での発表で行われ、多くの先生方が見守る中で、自分の論文について15分発表、10分質疑応答という、まさしく「試練」のようなものをくぐり抜けないと、卒業もできませんし、論文を国税庁に出すこともできません。
この公聴会、1年生の時にも聴講しに行きましたが、非常に強メンタルが求められる場であり、気の毒に感じる先輩もおられましたが、公聴会ではあまり落ちる方はいないようです。それを信じて頑張るしかありません!
なお、公聴会は入試の2週間前に実施されます。
入試を受ける方も正念場ですね!がんばってください。