通信制大学院日誌　19日目

入学式とガイダンスが終わってから、ネットで履修届を提出し、ずっと憲法講義を聞いていました。
そして昨日、前期の1科目目の履修科目である「憲法」の講義視聴が終わりました。
憲法に対して特に何の感情もありませんでしたが、講義を聞き終わって、日本の憲法っていいものなんだなあとちょっと感情が入りました。
これは先生のおかげですね。

50分×15講でしたが、ほぼ50分越えで56分～70分程度です。
1週間で見てしまう予定でしたが、レポート課題が毎年4月末にならないと発表されていないことに気が付き、減速してしまいました。
毎年25日前後にレポート課題が発表されているので、今年も来週まで待たないと課題の内容がわかりません。
ただ過去3年分くらいは課題の内容が見れますので、ある程度推測はできそうです。
この辺りかと目星をつけつつ、これから1週間は判例を読んで、整理しておこうと思います。

講義の視聴はノートを取るために一時停止しながら聞きます。
当たり前ですが、50分で終わりません。
気になる判例があったときは判例を読んでみたりもしますし、なかなかのボリュームでした。
一点、10秒送りや10秒戻しがプレイヤーになく大変不便でした。ここは改善していただきたいです。

金子先生の租税法は裁断したのですが、憲法の教科書や判例集は裁断しようか悩んでいます。
裁断してGoodNotesで見れるようにすれば、キーワード検索もできるし便利なのはわかるのですが、若干躊躇しています。
というのもレポートを書くにあたり、本として見れた方がいいのか、検索しながら見れた方がいいのか、まだよくわからないのです。
裁断行為は不可逆なので、とりあえず憲法は切らずにやってみて、今後はどうするか考えていこうと思います。

5月1日から新しく刑事法の配信が始まります。
なるべく早く憲法のレポートに着手してしまいたいと思っています。
もう少し早く課題を教えてくれたらいいのになあ。