「「つくる支援」に賛同し」広報・資金調達スタッフ 石田彩華 | 職員お仕事紹介
今回の職員のお仕事紹介は、広報/資金調達担当の石田彩華さんです。3月に入職した石田さんがどのような思いをもって働いているのか、またどんな活動をしているか、具体的な業務内容や、NGO・PLASへの思いを語っていただきました!
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こんにちは、広報・資金調達担当の石田彩華です。
前職はSEをしていたのですが、本当にやりたいことに自分の時間を使いたいと思い、PLASには転職しました。
♦なぜPLASに入職したのか?
私が国際協力に関心をもったきっかけは、インドでのボランティアでした。
それから自分なりの国際協力の関わりを模索しながら、国内外のボランティアやグアテマラのソーシャルビジネスを行う企業でのインターンシップを通して、「あげる支援ではなく、現地の問題を解決する手段・方法はないだろうか」「日本人が現地から撤退することで、現地の人の雇用機会を失う支援は支援といえるのだろうか」などという、もやもやをずっと抱えてたまま社会人になりました。
そんな時に出会ったのがPLASでした。
PLASの「つくる支援」に賛同し、この支援方法なら、現地の人にしっかり向き合うことが出来る!と思ったことがきっかけです。
♦どんな業務をしている?
まだ入職して1ヶ月なので、広報チームの業務を自分の手で動かしながら少しずつチームのディレクションを開始しているような状況です。また最近開始したマンスリーキャンペーンの施策を考えたり、HP更新をしたりしています。
♦PLASの雰囲気は?
現状に満足せずに、常に組織や事業を良くしよう!という想いをもっている人たちの集まりだと感じてます。
♦どんな時にやりがいを感じる?
まだ業務を開始して、1ヶ月ほどしか経っていないのでやりがいを感じられるまでは至ってないのが、正直なところです。まだまだ手探り中です。
しかし学生時代の広報のインターンの経験や、社会人でSEとして働いていた経験から、読みやすい記事やHPのレイアウトを作成することの大切さを理解しているので、そういった意識を持って記事の作成できたときは、やりがいみたいなものを感じています。
♦これからの展望は?
まずはPLASという団体の知名度をアップさせ、多くの方に愛される団体にしていきたいと考えています。そのために色々模索・相談しながら、みんなを巻き込めたらと思います。
またこれは個人目標なのですが、広報・ファンドレイジングの仕事を通して、多くの方に社会問題や寄付という行動に関心を持っていただけたら、という思いがあります。
もちろん世界にはたくさんの社会問題やNGO、NPOという団体があるので、PLASに限らずにそれぞれの興味・関心のある分野に進んでほしいです。そのきっかけにPLASがあったらよいなと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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