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責任感を持って行動する事の重要さ|山本 麗央さん インターン生紹介

PLASではいったいどんなインターン生が働いているのでしょうか?
インターンを始めたきっかけから業務内容、PLASの魅力まで、、、たくさんお話を聞きました!

◆まずは自己紹介をお願いします!

こんにちは、山本麗央と申します。
PLASではチャリティーオークションを担当しています。大学では主に国際関係や多様性などについて学んでいて、9月からドイツへ留学しています。

◆どんな業務を担当していますか?

チャリティーオークションチームは多くの方々にアフリカの子どもたちの問題に関心を持っていただき、取り残される子どもへの支援につなげることを目的としています。著名人の方にチャリティーのご協力をお願いし、頂いたお品物をヤフオクに出品することで、それらの落札額をPLASの活動資金として、アフリカの子どもやママたちのために使用させていただいています。私は主に出品作業や品物の梱包を行なっています。チャリティーオークションを通じて自分自身だけでなく、色々な方にアフリカで起こっている問題を知って貰えるよう活動しています。

◆PLASに応募したきっかけは?

大学で国際的なインターン実習を行う授業があり、どこでインターンをさせて頂こうか探していました。そこでPLASのサイトを見つけ、貧困家庭への支援や、私が好きな歌手のフレディ・マーキュリーさんがエイズで亡くなったことからエイズへの興味があり、PLASに応募しようと考えました。

◆インターンをしていて楽しいことや大変なことは?

私がインターンをしていて楽しいと感じることは、職員やインターン生とお話しできる機会が設けられているということです。通常部署が違う方とお話しできる機会はなかなかないと思います。しかもPLASのようなリモートでの業務なら尚更です。しかしPLASでは、毎月決められたペア同士でお話しできる「ポレポレタイム」という時間が設けられているため、色々な方とお話しできるようになっています。そこで自分の趣味や将来などの話をしたり、意見交換もしたりするので視野が広がっていく感じがします。

◆活動を通じて感じたことや成長したなと思うことは?

どの時間、どの業務も責任感を持って行動する事の重要さを改めて感じました。営業先の方と円滑にコミュニケーションを進めようとする時、メールでのやり取りがとても重要になります。しかし、とある瞬間に気を抜いて、そこにある/あるべきちょっとした「何か」を見落とすことで、将来私たちの信頼を大きく失う可能性もあります。だから「今私たちが業務を分かっていればいい」というように「過去・現在・未来」と時間を区切った考えの下で業務を遂行しようとするのではなく、「誰がどの瞬間に見てもこのような事柄があった」と理解できるようにすることが重要であると感じました。

◆思い描いている今後のキャリアを教えてください!

大まかに国際的に関わることができる仕事に就きたいと考えていますが、特に決まっていません。留学やインターンから色々刺激を得てゆっくり決めていきたいと考えています笑

◆PLASのここが好き!

何より皆さんの気さくさが大好きです。おかげですぐに緊張がとけました。


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