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🔶公務員として地域の課題に取り組んだその後|PLAS職員紹介 秋本真央さん🔶
1.自己紹介
こんにちは!海外事業プログラムオフィサーの秋本真央です。
今年7月にPLASのメンバーとなり、気づけば5か月があっという間に過ぎました。以前は横浜市役所で9年間勤務し、待機児童対策や公共施設の老朽化対応など、地域の課題に取り組んできました。その経験を活かしながら、今は新たな挑戦として国際協力の分野に飛び込んでいます。
2.担当業務
現在、ケニアで進行中の3つのプロジェクトを現地スタッフやパートナー団体と一緒に進めています。これまでにケニアを2回訪問し、それぞれ約1か月間、現地で生活しながらプロジェクトに取り組みました。カウンセラーと一緒に受益者のご家庭を訪問したり、現地のアクティビティや会議に参加したりする中で、多くの学びや発見がありました。
3.PLASに入ったきっかけ
もともと国内の社会課題に関心があり、公務員として地域の課題解決に取り組んできました。とくに待機児童対策や公共施設の老朽化問題への対応を通じて、社会に貢献することのやりがいや達成感を実感してきました。この経験から、より多くの人々や子どもたちに役立つ活動がしたいと考えるようになり、国際協力も視野に入れて転職を決意しました。
そんな中、偶然目にしたPLASの求人がきっかけで「エイズ孤児」という言葉とその現状を初めて知り、大きな衝撃を受けました。国際協力の経験や知識は全くありませんでしたが、PLASの活動への共感と強い思いから入職を決意しました。
4.PLASを選んだ理由
PLASの理念や活動方針への共感はもちろんですが、少人数のスタッフで現地プロジェクトに加え、広報やイベント企画なども幅広く行っている点に大きな魅力を感じました。前職とは全く異なる環境で、「どんな人たちがどんな想いで働いているのだろう?」と興味を抱いたことも応募の理由です。
5.PLASで実現したいこと
国際協力未経験だからこそ気づける視点を活かしながら、PLASの取り組みやアフリカの子どもたちの現状を多くの方に伝えられるように活動を続けていきたいと思っています。
6.最後に一言
PLASでは職員、インターン、そして現地スタッフたちが、日々アフリカの子どもたちの未来のために力を合わせています。この活動を多くの方に知っていただき、応援していただけるととても嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
PLASでは現在、インターン生を募集しています。
国際協力に興味のある方、アフリカに興味のある方はぜ詳細、ご覧ください!
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