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Informaker® ver2 本リリース目前、開発担当コアサービス開発部を紹介します!


こんにちは。プランユーケーです。
先日、弊社開発CMS Informaker® ver2の特設サイトが先行公開されました。
本リリースを目前に控えて、弊社で開発を担当した、コアサービス開発部についてご紹介したいと思います。

Informaker® ver2とは

Informaker® ver2とは、2016年にリリースした自社開発CMS Informaker®の
アップデート版です。現在特設サイトを先行公開中です。

2016年リリースしたInformaker®ですが時代の変遷・ユーザーの希望に沿ってシステムのアップデートを繰り返すうちに、リリース当初と実態が大きく変化してきたことが大きな要因で、2018年からver2開発へ動き出しました。

刷新では、管理画面UI変更をメインに行いました。
画面情報量・パーツを減らすこと、遷移の時間の短縮、クリック数を減らすといった「無駄を省いてまとめる」という開発方針でリデザインしました。

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コアサービス開発チームご紹介

グループ 4

堂道:制作スタッフリーダー
石川県出身で2011年秋入社です。小さな植物を育てていて、癒しの一つにしています。

Q:コアサービス制作担当として、一番注意・気にしていることはなんですか?
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A:少ない人数ですが、開発や議論の際に、一人一人理解がちゃんとできているか?を注意するようにしています。
また、開発会議やミーティングの際は、今までの経緯を知っているので、サービスとしての軸がぶれないように気を付けていました。

開発会議を月に1回行うのですが、制作チームとプログラムチームとの意思疎通・認識ずれをなくすために週に1度集まり、各担当作業の進捗やつまづいている部分を確認し合い、開発に関する不明点などドキュメントに残しておきました。そうすることで、チームの認識に差異を最小限に抑えることができました。


グループ 3

坂野:制作スタッフ
兵庫県出身、入社は2020年4月1日、坂野です。最近はキャンプができないのでオーディオ関連の機器を触って遊んでいます。

Q:Informaker® ver2開発担当へ選ばれてどのような心境、状況でしたか?
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A:入社時にはすでに開発が始まっていて、コアサービス部へは途中からの参加でした。とにかくついていくのに必死でしたね。今でも追いつくのに必死ですが、、
個人的に、htmlのbem記法の解読が難解で、すでに構築済みということで複雑な構造を上から修正したり新しくデザインを形にする構築はとても大変でした。何より崩しては行けない(プログラムも含め)という緊張感を持ちながら製作をしていました。


グループ 1

小田:プログラムスタッフ
兵庫県出身、最近釣りを始めました。
また最近自転車が盗まれたため、毎日ウォーキングをしてます。

Q:
Informaker® ver2開発担当として、大変だったことはどんな事・時でしたか?
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A:根本からしっかり検討したため、
改修部分も多く編集箇所が膨大でとても時間が掛かかりましたが、その分、希望の形で完成させることができました。


グループ 2

道下:プログラムスタッフ
道下です。福井県出身、2019年6月に入社しました。最近プロジェクターを購入したのでそれでスポーツや映画を見てまったりしています。

Q:
Informaker® ver2の中で、多くの作業や調整をされたかと思いますが、苦労したポイントなどあれば教えて下さい。
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A:何度も同じ箇所で修正を繰り返す場面がありましたが、制作チームの確認時の作業が迅速で、ありがたかったですし、心強かったです。


最後に

担当がおすすめするInformaker® ver2ポイントはココ!

管理画面をできるだけシンプルにし、コンテンツの更新・作成・管理する日常的な動作を徹底的にこだわりました。
UIについても一から見直しを行い、全体的な操作感に統一性を持たせることを意識して開発いたしました。一覧をより見やすくすることでユーザーがサイトの全体像を把握しやすいようにこだわりました。
機能が左のサイドバーにまとめられているので分かりやすく、使いやすくなりました。
また、画像を検索してリアルタイムに著作権フリー画像を挿入できる機能も導入しました。

Youtubeでは、Informaker® ver2で簡単にWebコンテンツを作成する操作動画も公開しております。ぜひご覧ください。


CMSの今後の展望

従来に比べ、Web担当の方以外も多く使用されるようになってきたかと思います。より手軽に、迷いなくできる、ということはこれからも求められるかと思うので、まだまだ追求していきます。

また、エディターを利用した複雑なレイアウト、余白など細かな調整もこれからの課題です。現在でもかなりデザイン面での要望に答えてきましたが、Webの普及が右肩上がりの情勢と連動して新しい要望はどんどん増えているので、丁寧に答えられるよう新しい技術を取り入れていきたいと思います。

詳しくはCMS「Informaker® ver2(インフォメーカー)」特設サイトもぜひご覧ください。

研究室・学会ホームページ作成サービスも行っています、こちらもぜひご覧ください。



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