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2人目のフルタイムテレワーカーとして勤務開始しました

こんにちは、プランユーケーの若附です。
私は家庭の事情で12月より、フルタイムのテレワーク社員として勤務しております。

コロナ禍では、感染症対策としてテレワークを始めた方も多いと思うのですが、それでも週に何日かは会社に出勤している方が大多数ではないでしょうか。
弊社も、4月より全社員、テレワーク勤務を週2〜週3日で行っています。

そんな中、フルタイムでテレワークを始めることになり、改めてどの様に仕事や生活が変化したか、ご紹介できればと思います。


これまでのフルタイムテレワークについて

現時点で、感染症対策として全社員が週数日テレワークを行っていますが、コロナ禍前から、弊社ではフルタイムテレワークの実績がありました。私が入社した昨年1月の時点で、実際にされている方がおりました。

4月の緊急事態宣言後、全社員がテレワークとなる中、私はテレワークという勤務形態に慣れた時点で、弊社のある大阪を離れフルタイムでテレワーク勤務する形になりました。

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業務として変化したこと

4月から週に何度かはテレワーク勤務をしていましたが、やはりフルタイムとなると、業務の中でもやりづらい箇所や、より連携が必要な部分があると感じることは多くなりました。

特に、大規模サイトの公開作業など慎重な作業を行う時などは、今までは出社日を充てるなどして対応できましたが、そうはいかないため、共に担当している方に出社いただいたり、調整が必要になりました。

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生活として変化したこと

家が仕事場になるということで、仕事の日はほとんど外に出ることはありません。運動不足気味なので意識的に動かないといけないな、と感じることも多いです。

通勤時間がない分、自分の時間や家事に充てることができます。家にいる時間が多いので、こまめに掃除をするように心がけています。

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フルタイムテレワークで意識していること

分担で作業している方の休みや、前後のスケジュールを見ながら、いつまでに連絡・共有が必要かなど、自分で作業に優先順位をつけて行っています。

できるだけ受け身にならずに、早め早めに必要なことを洗い出したり、些細なことでも細かく確認すること、また他の社員と連携が必要な場合は早めに共有し、積極的にビデオ通話も活用するようにしています。
なにより自分主体で動くことを心がけています。

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これからの働き方について

新型コロナにより、せざるを得ないという形でテレワーク勤務を経験しましたが、慣れていくことで、出社の時と同じように仕事が行えるということが分かりました。
私の場合は、家の方が作業に集中できると感じることが多いです。

リモートであるからという理由で、コミュニケーションや接点がなくなる事はなく、より会社や他の社員と連携していくことが増えたようにも感じます。

ときには個々の事情で、同じ場所で働き続けることができなくなることもあります。自分のキャリアを止めることなく、同じ組織で仕事を続けられるという事は、とても有難いことです。
サポートしてくださる会社や他の社員の方の期待に応えられるよう、フルテレワークでも変わらぬ姿勢で頑張っていけたらと思います。

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