葉水用スプレーはコレ!
■はじめに
今回は、葉水用スプレーについて。
僕は毎朝、観葉植物の「モンステラ」に葉水をします。
サムネイルにあるように、手のひらよりも大きいモンステラの葉っぱの表面と裏面に霧吹きで水をあげ、乾燥防止と成長を促すというお手入れなのですが、困ったことがあるのです。
それは...
床が濡れるということ。
当然ですよね...
葉っぱにかからなかった水は、下に落ちる。
そのたび「面倒だな〜」と思いながら床を拭く。
これも、植物のお世話をする内の1つなのかと思うと苦にはならないのですが、何か対策は無いかな?と調べたところ...
■マイクロミストスプレー
「これだ!」
と見つけた霧吹きがありました。
それは、マイクロミストスプレー。
対策としては、床が濡れないように何かシートを敷くのかな?と考えていたのですが、高機能なスプレーに変えるという発想は無かったです。
では、
「普通の霧吹きとは違うの?」
ということについて、
マイクロミストと言われているだけあって、水をより細かく噴射できるそうで、100円ショップやホームセンターなどでも売られているとのことでした。
今まで霧吹きは霧吹きでしかないと思っていたので、手に取った霧吹きが普通の物なのかマイクロミストなのかなんて考えたことがなかったです。
では、どこが出しているマイクロミストスプレーがいいのか?と深掘りしてみると、
AIVIL(アイビル)というところが出している、マイクロミストスプレー、
アイビル エアリーミストスプレー
が、おすすめとの記事を発見。
早速購入してみました!
さらに、
せっかちなのでAmazonプライムで注文!
そして届いたのがコチラ
これでは中が全く見えないので、開けてみよう。(透明やから丸見えやろ!)
ご覧のように、スタイリッシュなフォルムでインテリアの邪魔をしないデザイン。
300mlということで、結構水を入れることができます。
■実際に使用してみて
結論からお伝えすると...
やっぱり床濡れます!(結局濡れるんか〜い)
しかし、普通の霧吹きに比べると一滴が細かくて、エアリーというだけあって、柔らかいミストの広がりが印象的でした。
そのおかげか、床は濡れたものの多少濡れているといった程度で、サッと拭き取れるほど。
そもそも、葉水をする際のスプレーと床の高さがどれくらいあるかによって床の濡れ具合が変わってくると思うので、もっと背の高い植物の葉水だと、気にならないのかな?なんて感じました。
それに、時期的な温度も関係するかと思います。
気温が高いと床に水滴が付着しても、すぐに蒸発してしまいそう。
...知らんけど。(知らんのか〜い)
▷使用感
次に、スプレーそのものも使用感としては、ワンプッシュでの量が多くて長かったです。
シュッ、シュッ
という感じではなくて
シューーッ、シューーッ
という感覚です。
...おわかりいただけたであろうか?
■おわりに
床が濡れることに関してゼロとはなりませんでしたが、多少なりとも改善はされました!
一拭き少なくなっただけだとしても、長期で見ればかなりの時短になりますね。
そして、使ってみて思ったのが、こんなにエアリーな感じなら化粧水とか入れる目的で購入しても良さそうということ。
最後に、実は購入する際に今回のアイビルエアリーミストスプレーと迷ったスプレーがありました。
それは、ホームセンターのカインズで販売されているスプレーなのですが、口コミが結構良かったです。
なので、マイクロミストスプレーの購入を検討されている方は、ぜひそちらもチェックしてみて下さい!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。