iPhoneヘビーユーザーが解説!色々なトラブルの解決法!
日本で最も販売数の多いスマホといえばiPhoneですよね。電車の中や町中でも使用している人を多く見かけます。
私もすでに10年以上のiPhoneユーザーですが、パソコンもマックを使用しているので手放す気は全くありません。言うまではこれがないと生活できないくらい便利ですよね。
しかし、トラブルが起きるとなかなか解決するのが難しいところもあります。インターネットで調べてもいまいち原因がわからずイライラする事もしばしば。
ということで僕が今まで経験したトラブルとその解決方法をまとめました!
電池に関するトラブル
最も多いトラブルが電池に関するトラブルです。リチウムイオン電池の技術は年々向上しているので昔に比べれば少なくなりましたがそれでも電池に関するトラブルは発生しやすいです。
特に2年程度使用すると充電できないトラブルや、電池が異常に減るトラブルが多く発生します。
電池に関するトラブル-寒すぎない?
まずよくあるトラブルとして寒いときに使用していると、突然バッテリーが死んで使えなくトラブルです。
リチウムイオン電池は気温に非常に敏感です。温度が極端に低下すると電圧が下がってしまい見かけ上は容量が50%あっても、突然iPhoneがシャットダウンしてしまいます。
私もさっぽろ雪まつりで使用していたら突然iPhoneがシャットダウンしてしまいました。
対応としては
・スマホを防寒する(ポケットなどに入れてなるべく温める)。
・モバイルバッテリーで充電しながら使用する。
くらいしかありません。
これはiPhoneだけでなくリチウムイオン電池に共通する特性なので注意しましょう。
電池に関するトラブル-バッテリーをリフレッシュする
寒冷地などで使用していないのにバッテリーのトラブルが起きる場合は、バッテリーをリフレッシュしてみましょう
・一旦iPhoneのバッテリーを0まで(電源が切れるまで)使い切る。
・そのまま2~3時間放置する。
・100%まで充電する。その後2時間程度充電したまま放置する。
しかし、この方法はバッテリーに負荷がかかるので頻繁には行わないようにしましょう。
もしくはiPhoneのすべてデータをバックアップしてから、設定を一旦リセットしてみましょう。
電池に関するトラブル-ケーブルをApple純正もしくはMFI認証の物にする。
充電に使用するケーブルもApple純正もしくはMFI認証の物を使用しましょう。Amazonで購入する場合も確認してから購入することが必要です。
復元できない、iOSをアップデートできない
復元するときもPCと接続がうまく行かなかったり、そもそもよくわからないエラーが起きたりするなどする時もあります。
特にiOSのアップデートはまだいい(よくないけど)にしても復元できないと非常に大きな問題となります。
復元できない、iOSをアップデートできない-ケーブルをApple純正もしくはMFI認証の物にする。
ここはバッテリーに関するトラブルと同じですが、使用するケーブルもApple純正もしくはMFI認証の物を使用しましょう。Amazonで購入する場合も確認してから購入することが必要です。
復元できない、iOSをアップデートできない-iTunesのバージョンが古い。
iTunesのバージョンが古いとアップデートや復元がうまくできないことがあります。その際は最新版にアップデートしましょう。
復元できない、iOSをアップデートできない-ウイルス対策ソフトが邪魔をしている
私が実際にあったのはウイルスセキュリティのせいでうまくアップデート出来ないことがありました。
そのためウイルス対策ソフトのリアルタイム検索は切っておくことをおすすめします。
復元できない、iOSをアップデートできない-「パスコードOFF」と「自動ロックOFF」をする
これも私が実際に経験したのですが、「不明なエラー(4000)」と表示され、iOSがアップデートできませんでした。
解決方法は非常に簡単で「パスコードOFF」と「自動ロックOFF」をすることで解決できました。
これがどのように影響していたのかは不明ですが、もしエラーが起きるのであればオフにすることがおすすめです。
まとめ&関連記事
以上、iPhoneでよく発生するトラブルの解決方法を解説しました。
詳しい内容はブログでも述べているのでぜひご参考にしてください!