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2021年6月30日(水)
休み。
前から観たかった『アメリカン・ユートピア』を観に行く。上映館が少なく大阪でやっているのはトーホーシネマズの梅田となんばのみ。時間が合うのが梅田だったので、あまり行ったことのないトーホーシネマズ梅田へ。昔の北野劇場ですね。
『アメリカン・ユートピア』。デヴィッド・バーンやトーキング・ヘッズのこともまったく知らない素人だったが、圧巻のパフォーマンス、躍動するリズム、現代社会を照射する歌詞にぐいぐいと引き込まれた。
クライマックスは『シカゴ7裁判』を思い出した。
ディズニープラスで『ロキ』を見る。
とても面白い展開になってきた。先が読めない楽しさ。残り2話なのかな。どうなるのかな。
radikoで『角田龍平の蛤御門のヘン』をリアルタイムよりやや遅れて聴く。ゲストは明石家さんま研究家のエムカクさん。それに、香川照え先生。
『明石家さんまヒストリー2』を上梓したタイミングでのゲスト出演だけど、書籍のことに触れるより、エムカクさんが前作の出版を機にネットを通じて河内家菊水丸さんと邂逅したことについて細かく聞く角田先生。
菊水丸さんのコレクター・記録魔資質に興味津々でこの二人の出会いを『リアル・花束みたいな恋をした』と表現していて、そのセンスに唸ってしまった。さすが。
今日の帰りに天王寺MIOの紀伊國屋書店で『明石家さんまヒストリー2』を購入。
ゆっくり読んでいこう。