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2021年4月29日(木)

仕事。
radikoで『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら出勤。ゴールデンウィーク初日なので通勤客は少ない。梅田に出るとヨドバシカメラの開店を待つ人で少し行列ができている。その横を通り、ファミリーマートでコーヒーを買って事務所へ。

昼過ぎ、荷物が届くため仕事場へ向かう。カーゴ数台分の荷物を下ろして、カーゴの片付けをして、今日は手付かずで終える。明日から荷捌きをする予定。

駅前第2ビルの餃子の王将で昼飯を食べる。他で食べるところがないからなのか、駅前ビルは賑わっている。
ぐるっと歩いてヨドバシあたりまで戻るとやはり人は多い。何をしにどこへ行くのだろうか。
自分も同じように人からは見えるのかな。

ノースゲートビルとグランフロントの連絡橋のところが傘をささないとずぶ濡れになるくらい大雨。中途半端な雨よけ。視界は広がるからいいけれど、雨の日は困る。

一仕事終えたので、今日は半休扱いにして帰ることにする。

帰ってからNetflixで2本、映画をみる。

『オクトパスの神秘:海の賢者は語る』
アカデミー賞2021 長編ドキュメンタリー映画賞作品。南アフリカ希望岬の海で出会ったタコと交流するカメラマンの話。タコをこんなにまじまじと見たことはなかったが、その生態は驚くべき知性に溢れていた。まさか、人とタコの交流に感動するとは。

『この茫漠たる荒野で』
トム・ハンクス主演、ポール・グリーングラス監督作の西部劇。インディアンに育てられた白人の娘と新聞読みが旅するロードムービー。トム・ハンクスが渋い。とても静かな映画だが、こういうのは結構好きである。