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お客様の声 #01:行政書士経験者が語る!『Planit AI』で事業計画書作成が劇的に効率化する理由

生成AIを活用した事業計画書作成ツール「Planit AI」をご利用いただいたお客様からの声をご紹介します。今回は、長年行政書士として事業計画書作成に携わり、現在はライターとして活躍されているMT様にご感想をいただきました。専門家ならではの視点で「Planit AI」をお試しいただき、その特徴や魅力を語っていただいています。

MT様プロフィール
大学卒業後8年間、行政書士登録。全国各地の中小企業等協同組合設立案件を多数受任し、事業計画書・収支予算書等の作成を担当した。2014年よりライターとしてビジネス・キャリア関連の記事を執筆中。


Planit AIプロモードで事業計画書と収支予算書を瞬時作成!初心者も使える神ツール!

生成AIや関連サービス、バージョンアップに関する情報がリリースされたのを見かけるたびに気になって、試してしまうようになった2024年。

11月にリリースされたPlanit AIは、わずか10分で事業計画書を作成してくれるということで、とても気になりました。

アクセスしたところ無料トライアルがあり、登録して使ってみることにしました!

ダッシュボードの右上にある[新規作成]をクリックして作成してみることにしました。

Planit AIでは、シンプルモードとプロモードがあるようでした。まずはシンプルモードでサクッとつくってみようと思いました。

社名など5項目を入れて、

今実施している事業の概要などを入れて、

新規事業のアイデアを入力します。

確認ボタンを押すと、これでAIが事業計画書を作成してくれるようです。

5~15分後とありましたが、3分ほどでできあがったもようです。

編集を押すとグーグルドキュメントで編集可能な状態で開き、ダウンロードを押すとワードで保存ができます。

シンプルモードとはいうものの、総ボリュームは15ページ16000文字のスゴイ事業計画書でした。

たった数分の入力で、経験上16時間相当はかかるといえる工程の書類を返してくれました。

いちばん驚いたのは、SWOT分析まで組み込まれていたことです。SWOT分析を踏まえた最適化戦略まで立ててくれています。

また、AI側も私たちが修正することを前提に作成しているようで、ここの数値や文言は適宜変えてくださいねという意味だと思うのですが、カッコと蛍光ペンで強調してくれているのはうれしいところでした。

出力してみた結果、シンプルモードは、新規事業のアイデアを膨らませてくれますが、予算や収支など数字を出してくれないことがわかりました。

ではプロモードではどうなのでしょうか。

年商や決算月について入力する項目があり、プロモードでは数字の部分も生成してくれそうです。

売上見立てに関する項目、

補助金に関する項目、

決算データを入力するページも用意されていました。数字の部分はあらかじめざっくりと用意しておいたほうがよさそうです。

最後に申請に関する項目を入力して、事業計画書の作成は生成AIに引き継がれます。

プロモードも受付からわずか7分ほどで、完成しました。早い!

そして数字の面も、しっかりと反映されていました。

収支計画表はスプレッドシートで用意されるため、生成後の編集も容易にできます。

また事業計画書だけではなく、市場調査レポートも生成してくれることは、最後に付言しておきます。

まとめ

事業計画書をこれまで作成した経験がない初心者の方でも、このような事業計画書をつくればいいんだ、足りないところを補完すればいいんだと考え、構えることなく取りかかれるのではと思いました。

またシンプルモードは、新規事業創出前のアイデア段階で、構想を膨らませてくれるメンターとして頼る使い方もアリ!と感じました。

Planit AIは、新規事業を産み出すメーカーとして、これからたくさんの事業を世に送り出していくのではと、予感しています。



MT様の体験談を通じて、「Planit AI」の可能性を感じていただけたのではないでしょうか。初心者の方も、プロフェッショナルの方も、それぞれの用途に合わせて使えるこのツールが、新たな事業計画書作成のスタンダードになることを目指しています。これからも、多くの皆様の声をお届けしてまいりますので、ぜひご期待ください!

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