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【5月第1週号】今週お届けした動画&記事(PLANETSだより)
みなさんこんにちは。PLANETS編集部です。
この「PLANETSだより」では、この1週間でPLANETSがお届けしたテキストや動画をまとめてお届けします。今週も幅広いジャンルの動画と記事をお届けしました。気になるものがあれば、ぜひのぞいてみてください。
なお、PLANETSの読者コミュニティ PLANETS CLUBのメンバーは、限定Facebookページにてすべての記事と動画をお楽しみいただけます。また、メンバーでない方もYoutubeやnoteで議論の入り口を体験できます。
■今週お届けした動画
2021年アカデミー賞から世界を読む|藤えりか×森直人
ハリウッドで取材経験のある朝日新聞経済部記者の藤えりかさんと、映画評論家の森直人さんをお招きして、アカデミー賞の結果について解説していただくとともに、コロナ渦を経て映画産業はどうなるのか、その未来について考えました。
■今週お届けした記事
男と差別|井上敏樹
平成仮面ライダーシリーズなどでおなじみ、脚本家・井上敏樹先生のエッセイ『男と×××』。今回のテーマは「差別」。(一見)差別的な用語に過敏に反応してしまう昨今の風潮について、敏樹先生がユーモラスに語ります。
「発明の条件」を考える|暦本純一
メディアアーティスト・落合陽一さんも学生のころに学んでいたという暦本さんの研究法について書かれた『妄想する頭 思考する手:想像を超えるアイデアのつくり方』。優れた研究、そして新たな発明というものは、個人の「妄想」のようなところから生まれると言います。
「妄想」が「発明」として形になるには、そしてクリエイティビティの源泉となる「偶然性」を担保するにはどのような条件が必要なのでしょうか?
■Webマガジン「遅いインターネット」
EN TEA代表・丸若裕俊さんが日本の伝統的な技術や文化の新しい甦らせ方をさぐる連載「ボーダレス&タイムレス」。第3回は、丸若さんが渋谷でオープンした茶のスタンド「GEN GEN AN幻」や、茶葉のブランド「EN TEA」で発信していきたい価値について考えます。「ワークアズライフ」な現代において、「喫茶文化」はどうあるべきなのでしょうか。
ランニングカルチャーの広がりに新たな動きをみる『走るひと』編集長・上田唯人さんと、自身も日常的に走っているPLANETS編集長・宇野常寛が対談。“走ること”の魅力やこれからの可能性、そして都市との結びつきについて、自由に意見を交わしました。
■PLANETS CLUBの参加特典
PLANETS CLUBではこの他にも1000本以上の動画や記事が見放題です。
今なら入会特典として、落合陽一『魔法の世紀』や宇野常寛×猪子寿之『人類を前に進めたい』など、PLANETSがこれまで刊行した書籍1冊もしくは、お好きなPLANETS Schoolの動画1本をプレゼントしています。