「一冊『本』を書いてみよう」PLANETSだより(10月3週目号)
こんにちは。「秋の日は釣瓶落とし」とはよく言ったもので、日の傾く時間がどんどん早まっていくことに少し寂しさを感じる季節ですね。 長い夜を楽しむおともに、少し骨太なコンテンツに触れてみるのはいかがでしょうか?
この「PLANETSだより」では、この1週間でPLANETSがお届けしたテキストや動画をまとめてお届けします。今週は、動画3本、記事5本をお届けしました。気になるものがあれば、ぜひのぞいてみてください。
なお、PLANETSの読者コミュニティ PLANETS CLUBのメンバーは、限定Facebookページにてすべての記事と動画をお楽しみいただけます。また、メンバーでない方もYoutubeやnoteで議論の入り口を体験できます。
■今週お届けした動画
一冊『本』を書いてみよう(PLANETS School #10 )
今週は月に1回、宇野常寛が発信ノウハウをお伝えする「PLANETS School」をお届けしました。今回のテーマは「本を一冊書いてみる」。近年の出版事情や「本を出すとはどういうことか」という出版の意義について、宇野が本を書くときどんなことを考えているかなどを講義しました。(PLANETS CLUBメンバーはこちらから)
講義終了後にPLANETS CLUBでおこなわれた交流会では、宇野を交えて質疑応答や講義の感想などを語り合いました! 参加レポートはこちら。
【2020年夏アニメ総括】クマ(と鬼とクズリetc.)の季節到来!(石岡良治の最強伝説 vol.31)
今夜の最強伝説は、2020年夏アニメを徹底総括しました!『デカダンス』『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season』『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』など、話題の夏アニメに加え、秋クールのアニメの注目作について、語り倒しました!
(PLANETS CLUBメンバーはこちら)
書き言葉と思考について|上妻世海(作ること、生きること — 分断していく世界の中で 第4回)
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していきます。
今回のテーマは、「書き言葉と思考」です。
(PLANETS CLUBメンバーはこちらから)
■今週お届けした記事
今週は、5本の記事を更新しました。
読書のつづき [二〇二〇年六月上旬] 「明るいニヒリズム」の喪われた国で|大見崇晴
明日からできる「私の働き方改革(My WX)」その2|坂本崇博
アメリカでのタルスキ〜幻の「タルスキ型」コンピューター|小山虎
三宅陽一郎 オートマトン・フィロソフィア──人工知能が「生命」になるとき〈リニューアル配信〉第十章 人と人工知能の未来 -人間拡張と人工知能-(後編)
■Webマガジン「遅いインターネット」
PLANETS CLUBの方々の支援により、今週はこんな記事をお届けしました。
■PLANETS CLUBへの参加方法
PLANETS CLUBではこの他にも1000本以上の動画や記事が見放題です。
今なら入会特典として、落合陽一『魔法の世紀』や宇野常寛×猪子寿之『人類を前に進めたい』など、PLANETSがこれまで刊行した書籍をプレゼントしています!