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【3月第4週号】今週お届けした動画&記事(PLANETSだより)
みなさんこんにちは。PLANETS編集部です。
この「PLANETSだより」では、この1週間でPLANETSがお届けしたテキストや動画をまとめてお届けします。今週は、動画3本、記事4本をお届けしました。気になるものがあれば、ぜひのぞいてみてください。
なお、PLANETSの読者コミュニティ PLANETS CLUBのメンバーは、限定Facebookページにてすべての記事と動画をお楽しみいただけます。また、メンバーでない方もYoutubeやnoteで議論の入り口を体験できます。
■今週お届けした動画
テレビドラマから考える2020年代の想像力|成馬零一
毎週火曜日、さまざまなゲストをお迎えしてお届けしている生放送「遅いインターネット会議」。今回はドラマ評論家の成馬零一さんをゲストにお迎えして、新刊『テレビドラマクロニクル 1990→2020』で書かれた、この20年間のテレビドラマについて、2時間じっくりお話を伺いました。PLANETS CLUBメンバーはこちらから。
批評座談会〈シン・エヴァンゲリオン劇場版:||〉
今月から、毎月1つずつ話題作を取り上げ、感想を語り合う座談会を開催します。初回放送のテーマは、ついに公開された映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。新劇場版のラストを飾る(はずの)本作は、いかなる結末を迎えたのか。そして、「エヴァンゲリオン」とは一体なんだったのか。ゲストの皆さんと一緒に議論しました。PLANETS CLUBメンバーはこちらから。
遅いインターネット読書会「21世紀の啓蒙」下
PLANETS Schoolの両輪のひとつでもある「遅いインターネット読書会」。今回はスティーブン・ピンカーの『21世紀の啓蒙』下巻を課題図書として、それぞれのメンバーが要約を発表しました。PLANETS CLUBメンバーはこちらから。
■今週お届けした記事
2000年代の宮藤官九郎(1)──『木更津キャッツアイ』が成し遂げたドラマ史の転換(後編)テレビドラマクロニクル(1995→2010)〈リニューアル配信〉
銀座の街から、茶と菓子を再考する|丸若裕俊
トランスフォーマー(6)ロボット、自動車、都市、そして身体|池田明季哉
アジアにおけるグローカリゼーション:都市エリートと地方アーティストの役割 |藪本雄登
■Webマガジン「遅いインターネット」
成馬零一|テレビドラマ作家たちは、コロナ禍をどう描いたのか ──2020年の坂元裕二、宮藤官九郎、木皿泉
世相の変化に最も密着した物語表現として時代を映し出してきたテレビドラマは、2020年から進行中のコロナ禍の現実を、どのように描いてきたのか? 新著『テレビドラマクロニクル 1990→2020』で平成・令和のテレビドラマ史を綴った成馬零一さんが、現代ドラマを牽引する坂元裕二、宮藤官九郎、木皿泉の3人の脚本家の短編作品を通じて振り返ります。
消極性研究会 | 第11回 ネットの「悪い積極性」を消極性デザインで健全化するために
インターネット上で注目を得たいがために、攻撃的な投稿や悪ふざけを繰り返す「悪い積極性」。消極的な人の意見が無視され、議論を非建設的なものにするこの課題は、デザインの力でどのように解決すればいいのでしょうか? 個人の発言のハードルを下げる「傘連判状」、学校の授業でよくある「二人組に分かれての話し合い」に、そのヒントがあるようです。
■PLANETS CLUBの参加特典
PLANETS CLUBではこの他にも1000本以上の動画や記事が見放題です。
今なら入会特典として、落合陽一『魔法の世紀』や宇野常寛×猪子寿之『人類を前に進めたい』など、PLANETSがこれまで刊行した書籍1冊もしくは、お好きなPLANETS Schoolの動画1本をプレゼントしています。