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肩書きってどうすればいいんだよ、って話

note酒場に参加する。

昼の部と夜の部、両方出ようかな、と心が傾きかけている。

そんな中で、ちらりとSNSの中で名刺を作る話を見つけた。

それと、クリエイティブ方面に強い人からも名刺を作ることを勧められた。

うむむ。どうしよう。

作ることは楽しみだし、最近はアプリで簡単に作れるらしいし、そこまで悩むこともないんだと思う。

けど、「肩書き」ってどうすればいいんだ?

そこでハタッと思考が止まる。

私は小説を書いている。エッセイを書いている。「読書ススメ録」を書いている。

ーーーでもさ、「肩書き」って言われるほど、その作業が地に足ついてないんだよね。

いや、正しくいうと、私にとっての軸は「小説」なんだ。

「エッセイ」や「読書ススメ録」は、一種の練習帳だと、自分では思っている。

かと言って、「小説家」をホラでも名乗れる自信がまだ、ない。

クリエイターと名乗ってもいいけど「いいのかよ」という自問が即座に返ってくる。

だって、実績ないしね……。

そう、オリジナルの肩書を作るにも、実績があまりにも、ない。

それに何より、ここで肩書を作るという事は、noteだけでなくて、千羽はるの方針として、その肩書きをずっと背負うことになるんだ。

ーーああ、名刺づくりって、難しい。

そんなふうに、昨日から一晩もんもんと悩み続けている、今日この頃。

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千羽はる(ChibaHaru)
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