![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14433851/rectangle_large_type_2_384fb04ab61d377ee206ff9fa68b4bb8.jpg?width=1200)
肩書きってどうすればいいんだよ、って話
note酒場に参加する。
昼の部と夜の部、両方出ようかな、と心が傾きかけている。
そんな中で、ちらりとSNSの中で名刺を作る話を見つけた。
それと、クリエイティブ方面に強い人からも名刺を作ることを勧められた。
うむむ。どうしよう。
作ることは楽しみだし、最近はアプリで簡単に作れるらしいし、そこまで悩むこともないんだと思う。
けど、「肩書き」ってどうすればいいんだ?
そこでハタッと思考が止まる。
私は小説を書いている。エッセイを書いている。「読書ススメ録」を書いている。
ーーーでもさ、「肩書き」って言われるほど、その作業が地に足ついてないんだよね。
いや、正しくいうと、私にとっての軸は「小説」なんだ。
「エッセイ」や「読書ススメ録」は、一種の練習帳だと、自分では思っている。
かと言って、「小説家」をホラでも名乗れる自信がまだ、ない。
クリエイターと名乗ってもいいけど「いいのかよ」という自問が即座に返ってくる。
だって、実績ないしね……。
そう、オリジナルの肩書を作るにも、実績があまりにも、ない。
それに何より、ここで肩書を作るという事は、noteだけでなくて、千羽はるの方針として、その肩書きをずっと背負うことになるんだ。
ーーああ、名刺づくりって、難しい。
そんなふうに、昨日から一晩もんもんと悩み続けている、今日この頃。
いいなと思ったら応援しよう!
![千羽はる(ChibaHaru)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31146132/profile_b721f957d055119fdb5b190561dfbde8.png?width=600&crop=1:1,smart)