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知らないうちに歯や骨に悪影響?態癖について

こんにちは、ナビ姉ちゃんです!
本日は、ついやってしまっているかもしれない癖についてお話します。
癖によって知らないうちに歯が動いているかもしれません😱

誰にでも癖の1つや2つはあるものですが
中には歯並びや顎の発育に悪影響を与え
顔や全身の歪みにつながる
「 態癖 」と呼ばれる癖があります。
態癖は、日常生活で意識することなく習慣化していることが多いため
本人が気付かないケースがほとんどです。

態癖は、本人が気が付けば、意識して止めることが可能です!

意外とやってしまっていそうなものが多いですよね🥶

じつは歯は、たった数グラムの
弱い力が継続的に加わるだけで動いてしまう
性質があります。
それを利用しているのが矯正治療です。
人間の頭は子どもでも1キロ以上あるため
横向きやうつぶせ寝で歯を押さえたまま眠ると
知らず知らずのうちに歯が動き、歯並びや咬み合わせを悪くし、顔の歪みなどを引き起こします。
永久歯に生え変わる成長期のお子さんは
特に歯が動きやすいため注意が必要です!

家庭で生活習慣を見直して
態癖がないかチェックしてみましょう💪🏻



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