ミカエル系……か!?
以前に録画しておいた番組「地球遺産」を見ました。
特集していたのは、フランス・モンサンミッシェル。
レイラインのポイントとしても気になるけれど、潮の満ち干きで島になるという自然の要塞は、やっぱり一度この目で見てみたい……と思ってはいます。
映像をじ〜っと見ていて気になったのは、やっぱり修道院。
修道院の中にある回廊を映していたときに「あれ?」という感じになったのです。
妙になつかしいような、憶えがあるような……。
アイルランドでも修道院の回廊を見てるしなぁ。。。気のせいかも。
モンサンミッシェルの修道院は学術・研究が盛んな場所で、巡礼に訪れた人たちの心身を癒すために、さまざまな治療も行なわれていたようです。
そして、回廊の中央にある庭は、治療に用いるハーブを育てる薬草園としての役割があったのだとか。
回廊は、修道士たちの祈りと瞑想の場。
そして、その中央にあるのは薬草。
その光景を想像してみると、どうやら自分の体内記憶とつながりそうな感じがします。
構造からすると、ヒーリングハーブ社の建物に通じる部分があるのだけれど、単にその記憶だけではないような。。。
過去世でご縁のあった場所、なのかなぁ?
そうやって考えていくと、モンサンミッシェルとは「聖ミカエルの山」という意味だし、グラストンベリーのトアは聖ミカエルの塔だし、わりにミカエルと縁がある土地に惹かれるなぁ……ということに気がついたのです。
国内では龍神の土地に割とご縁があるけれど、それを西洋に置き換えるならば、確かに龍(ドラゴン)とミカエルはつながっているわけで。
昔、ビジョン心理学のワークショップで、亡き父から継承されるものとして「正義の剣」を受け取ったことがあります(もちろん、イメージの中での出来事です)。
また、別のワークショップでは、魂の言葉を語るという誘導瞑想の中で「私は、闇に光を灯す者である」と語って大泣きしたこともあります。
なんだ、これらも全部、ミカエルのキーワードじゃないですか。
週末にコーヒーをがぶ飲みしたせいで全然眠れず、明け方までずっとそんなことを考えていました。
この感覚を確かめるためには、ミカエルゆかりの土地を訪れてみるといいのでしょうね。
モンサンミッシェルは、自分の過去世の可能性を確かめるためにも、いずれは行ってみたいな、と思っています。
イギリスでも行きそびれた場所があるし、今度はミカエルの旅というテーマで、惹かれるスポットを訪ねてみたいですね。