可能性に向かって

決意を思い出すとき


見えない傷を負ったものたちへ


すべてに守られ、すべてを与えられ、
何一つ不足ない幸せな世界に生きていたのに、
大いなる命と一つと化していたのに。

恐れなど感じたこともなく、
終わりという概念さえなかった物語の外にいたのに、
その穏やかな世界を手放すと決めたのだ。

それはなぜか? なぜ、そんなことをしたのか?

決意を思い出すとき、
楽園から旅立った本当の理由が、浮き上がる。


ぼくたちは 循環の流れそのものなのだ

そう 何も恐れるものなどない

ぼくたちは 可能性に向かって生まれてきたものなのだ

どんなことが起きようと 可能性は広がっている

これからもずっと、ずっと、ずっと、永遠に..


忘れないでください

ぼくたちが取り組もうとしている課題の裏には、
壮大なる命の応援があることを

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