火星サイクル物語・獅子座篇
2021年6月11日から始まった火星サイクルの獅子座期だったけど、
陰から陽へのスイッチが、やっと入ってきた。
6月19日にインスタで夏至LIveを配信したのをきっかけに
自分の中のスイッチが傾きだした。
夏至のチャートをみても、
わたしたちは、世界が与えてくるプレゼントを
プレッシャーとして受け取りやすい傾向にある。
だからこそ
その外圧をどうやって自分のエネルギーに変えてイくか?
考えていくことが必要になってくる。
陰⤵︎と陽⤴︎のバランシングが重要になってくる。
人間関係、経済的ストレス、役割など
自分自身にプレッシャーを与えてくるものがやってきた時に、
何も考えていないと大きなチカラに押し流されやすい。
かといって、反発という我慢をしているだけじゃ、
やがて大きな流れに飲み込まれてしまう。
まずは、自分の小さなキャパを認めて、
今出来ることから取り組んでいこう!
出来ない理由を並べる前に、
この状況でやれることから始めてみよう。
心理占星術の師・ニコさんが言ってた。
「アレがないと出来ない」と言ってたら、
いつまでたっても「出来ない人」のままだ。
《今あるものでなんとかする》と言ってれば、
なんとか「やりくりできる人」になっていける。
なんか、家庭料理みたいなものだなって思った。
「キャベツがないから餃子が作れない」じゃなくて、
《白菜で代用して餃子作れるかも》ってやりくりしてく。
そうやっていけば、なんとか出来る人になっていけるんだ。
《出来るかも》って発想にエネルギーを傾けていこう。
そうやって《出来るかも》を増やしていくことが、
陰⤵︎から陽⤴︎へとエネルギーを転換するチカラになっていく。
プラスのエネルギーを生み出していく人になっていこう。
それって、ものすごく価値ある人だと、私は思う。
火星サイクルの獅子座篇は、
夏至と重なって、今がピークのタイミングかもしれない。
今週は木星と海王星も逆行が始まるので、
自分の夢や希望に対する失望や失意も感じやすい体験がやってくるかも。
それでも、どんなことが起きようとも、
自分が決めた約束を思い出して、顔を未来に向けていく。
雨に濡れたらネコみたいな存在かもしれないけど、
サンサンとした太陽のもとでライオンとしての可能性を語っていこう!
未来への熱い想いを語り、可能性に光をあてていこう。
どんな世界を夢見て、毎日小さなタネを蒔いているのか?
周りの人々の素敵さに光のことばをプレゼントしてみよう。
クジャクが大きく羽を広げて自分自身の存在をアピールするように、
自分のエネルギーの最大値を魅せていこう。
みんなの氣がアップするような
パァ〜と明るくなるようなコトバを風に乗せていこう〜
火星サイクル獅子座篇は、
自分の誇りを魅せて、相手の素晴らしさに光を送る。
ひとつでも多く、
プラスのエネルギーを生み出していく挑戦の時。
はぁ〜 それ苦手ー とか、言ってる場合じゃない。
《出来るかも》の発想で、
《今あるものでなんとか創造していこう》
自然界のチカラを取り入れてみてね。
ライオンとクジャクは、
大好きな友だち☆きみよ画伯に描いてもらいました。
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