豊かな環境でしか_美しい花は咲かない

澄んだ山の小川から、僕が受け取ったもの


何を目的としていくか?

正しいかどうかという判断ではなく、
相手の感情に配慮しながら謙虚に歩み寄ること。

「寄り添うことが、未来へのシフトには大切な時期です。」

自分が正しいのだと屁理屈を主張するよりも、
自分の気持ちを冷静に内省し、
偽りのない本能の声に耳を傾けること。

何に違和感を感じるのか?
純粋な流れとは違うものに気づく識別力を働かせること。

知らぬ間に受け入れた存在を、切り離して見ること。

自分自身のポジションを見直すこと。
比較する・争うといった舞台に自分を置いていないか?

正しい・間違っているという判断基準をつけようとしていないか?

ひとりひとりの人に、それぞれの状況があることを思い出して。

客観的に眺める視点で、相対的な関係性があることを理解すること。

全体としての命が、感じること。

全体にとって、支えとなることとは?
寄り添ったカタチにしていくには?

その2つの視点で、今を生きるものとしての言葉を紡いでいくこと。

目の間にある世界を大事に扱い、
無理せずにできることをやっていく。
循環する豊かさを考えていく。

純度の高い真実の自分で、
宇宙が生まれてから今という瞬間までに感謝し、
寄り添うカタチを学びたいという謙虚さを持って、
出会いを求めていれば、本当に出会うべき人につながっていく。

湧き上がってくる情熱と命がよろこぶ方向へ。


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澄んだ山の小川から流れてきたエネルギーを
「心をクリアにして、言葉につなげていく」って受け取った。

感情の中に、進むべき方向を教えてくれるコンパスがあるから。

豊かな環境でしか、美しい花は咲かないから。



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