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二千二十二年・立春からの体感スケジュール


こんにちは、いよいよ新しい生命リズムが身体の内側から立ち上がってくる頃ですね。

\ニョキっ/

去年の暮れころからワークショップやinstaでインフォメーションしてきましたが、みなさん自分自身の土壌は十分に肥やしてきましたか?

木星petitワークショップに参加してくださったみなさんは、ちょっと振り返ってみてください。

#立春時の鼓動

細胞レベルで豊かさを実感できていれば完璧です!

#子宮の中からヴィジョンを描くタイミングです



\自分らしく生きる/

スイッチを入れた人たちにお届けする
この先の体感スケジュールは
《立春から2022年3月の第1週まで》です。


この時期は、
春からの萌えるエネルギーにチカラをつけていく準備期間です。

まだまだ寒い季節は続くでしょうが、確実に内側の世界では、タネの中から発芽しようとする熱いエネルギーからノックノックが入ってくるタイミングです。



*この時期の過ごし方*

「外側からの風となる情報」に極力触れず、内側をヌクヌクさせて、内実を感じる時間を増やす意識をしてみてください。

エレメントでいうと「地」を実感する期間です。

氣温が下がる冬の季節は、
野生動物たちも一時的に活動を休止してこもる活動をしますよね。

生き残るためのサバイバルスキルの一つ。

十分な栄養を摂取できなくなると熱を作り出せず活動しずらくなるからです。

それが生命本能。

ヒトも、動物的な肉体を授かっている生き物です。

この時期に、冷たい外の風の影響=外側の人々の声を強く受けてしまうと、
内側から熱を作りだすことが難しくなってしまうわけです。

なので、自然界の流れを見習ったヒト活動を取り入れてみてください。


この時期に必要なのは、充実感だということです。


これまでの期間で努力してきた実りを実感したり、成果をノートに書き出したり、今まで学んだことや身につけてきたことを振り返り、ひとつひとつの体験を通して自分のものとなっているものを自覚的に拾っていくことをオススメします。



冬眠中のクマのような状態で想像してみるのもいいかも。
たくさんの木の実を食べてお腹いっぱいになったあの秋の頃のことを・・・


Waldkunst



今、チューニングしてほしいのは、


これしかない・・・

そういう感覚から


\こんなにある/

という感覚になること。


「やってきてよかったこと」

「自分がやってきた活動の成果」

「学びとなって身についたこと」などを
たくさんノートに書き出して、

いいも悪いもひっくるめて、
今の自分には、こんなにもいっぱいの豊かさで満たされている。


そんなふうにして充足感をつくっていくことです。




これが出来ているかどうかで、3月以降のパワーに差が出ますので、
身体と部屋を温めて、次のサイクルの準備としてやってみてください。

freephotocc


外側が冷えている分、
今は芯の部分で燃えている炎の存在を確認しておいてください。

Jill Wellington




自分を見つめ直したい方、今年の動きを予測して計画を立てたい方は、
個人セッションの方へもお越しください。


二千二十二年という時の流れを
自分らしいスタンスで乗りこなしていく!

そんな意氣込みを持って輝く生命たちを応援しています。


お待ちしてます。


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