火星乙女座期の調整
夏が、あっ!ちゅうま!
いやいや、沖縄の夏はまだまだパワーあると思いますが!
zoom越しですが、お仲間の格好をみてびっくり!
みんな長袖らしき服を着てる!
9月に入って、もう内地は秋の氣配を感じる季節になってるんですね。
ん〜、でも正直、今年は沖縄でも梅雨が長引いて、
夏はまだか?まだか?と待ちわびて、
”おーーーはじまったーーーーーー!!!!!”と感じてから、
ケラマ諸島のシュノーケルを皮切りに、
フェリーに乗り遅れそうになって駆け出した久高島トリップ。
夏休みのようなウキウキ氣分⤴︎⤴︎⤴︎になったけど、
振り返ってみると、
それはザトウクジラの息継ぎのような時間だったな〜と。
そのあとの1ヶ月は、ずいぶんふか〜〜く深海に潜って、
えら呼吸で自己調整を繰りかえしてきて、やっと水面に戻ってきた氣分。
ぷはぁ〜
実は、今年の夏は、乙女座水星の波動調整をしてみようと思って、
ちょっとマニアックな挑戦をしています。
「わたし」という存在を、心地よく世界と調和させたい!
そんな思いを叶えるために、
この火星乙女座期にどんなことに心掛けると、
人生をよりよく整えることができるか考えてみたんです。
でね、
星座は牡羊座から始まって魚座まで12サインあるけど、
その一つ一つの星座をさらに分割していくと、
その星座内での成長の物語があるんです。
この乙女座成長物語を体感していこうと思ったんです。
それは同時に乙女座水星の活性化にもなるはずなので、
ここは乙女座らしく1ステップずつ調整をかけてみよう!
魚座と真逆の資質で、
「わたし」に欠けている地のエレメントの領域。
「1度ずつ調整する」
きめ細かく繊細な神経を使っていく。
バレエの場合は足の小指の1本1本を鍛えるようにと言われるそうですが、
わたしは、手足の指をパカーーーーーーって開いて、
指と指の間の水掻きみたいな部分?
あの水掻き部分に全神経を集中させることをしてみました。
なぜかって?
普段使ってない筋肉を働かせるという意味では同じかなと。
手足をパカーーーーーーって開いて
30秒ぐらい数えてから元に戻すと分かると思うんだけど、
むず痒さとか、血行の巡りとか、
どこに神経が走っているかとか、そもそもの重心とか、
今まで意識が巡ってなかった身体性がそこにあることに氣づくはず。
初めてバレエを間近で鑑賞した時に、
人体というのは、そんなに細かな部分にまで意識がいくのかと驚いた。
指の先の空間まで意識が整えられている!!!
そんな”That's 美意識!”に尊敬の念を感じ、
彼らの爪の垢を煎じいただく姿勢で、
乙女座の30個あるステップを味わう体験をやってみました。
よいっしょ
毎日サビアンの度数をチェック&キーワードを書き出し、
その中から体に響いたキーワードを体感に覚えさせてみました。
毎日、手足の指や、股関節をパカーーーーーって広げて、
度数が持つ意味を神経に覚えさせていく。
火星乙女座ステージは、個人の成長の最終章!
新たな社会的役割で働きかけていく前の調整段階。
その調整段階で、
今まで意識したこともない水掻き部分にまで
意識が届くと、今後どういうことになるんだろう???
足の小指に意識を分散させるだけで、
微細な筋肉が動き出し、楽に動けるようになるのなら、
(水掻き含め)苦手な部分を少しでも鍛えることで、
全体のバランスは変わってくるはずだ!という仮説による実験です。
社会デビューする儀式とも言える?
一度ずつ社会に貢献していく姿勢を定着させていくように、
”毎日変わるキーワードと体感覚を一致させていく”
ということにチャレンジしているわけです。
乙女座先生の手厳しいムチ付き!
現実世界を生き抜く”地と風のエレメント”のレッスン期間と課しました。
”地と風のエレメントを鍛えよ!”
フィンドホーンのエレメントエッセンスからも
地と風のエレメントを摂取して、
ようやく2/3となる20段が過ぎて、
感情から離れて浮上し、息継ぎができるほどになってきました。
蟹座の月のテーマでもある家族のことや、家族のような仲間うちのことで、
”感情的癒着していて合理的判断ができなかった”課題も浮上してきたので、
心理占星術の師nicoさんの視点で家族鑑定をしてもらったら、
明るい未来ビジョンを描けるような提案を家族にしていく時だと背中を押され、重い腰をあげて動き出したら氣が流れ始めました!
家族の感情的にとらわれすぎていたココロを解放したら、
新しい人とのご縁もつながりはじめました。
はぁ〜ありがたいことです。
みなさんも、大事な決断を感情任せにしませんように。
そんな修行を経て、、、
イメージとしては、そば職人のように、
今日この時の湿度や質量などを身体で感じて
日々の調合を変えていくアルケミスト職人体験になりました。
それぞれ違う動きを持ったエレメント要素を
環境にあわせて臨機応変に調整していくプロセスを通して、
乙女座水星を鍛える感覚。
この記事を書いている現時点では、乙女座第5章を通過中です。
A girl’s basketball team.
A royal coat of arms.
「同じ目標を持つ仲間と共に力を発揮する・有能な人」軸と
「信頼を勝ち取ることでブランド力を高める・信頼印の人」軸を
立ち上げ中。
社会に対して有能さを出していくリズムに入ってきていますね。
個人が責任を持って働きかけることで社会を支える一点となる!
そういう感覚にチューニング中。
サビアンシンボルの詳細が書かれたsutakuroさんの文章から第5章の意味を抜粋すると、
乙女座21度から25度は、
乙女座が今まで育ててきた実務能力の成果を実らす領域。
夏の暑さが和らいで徐々に日が傾いてきたら、収穫のその時が訪れるまで自らの種や実を規格レベルにまで成長させようと「最後の成長の力」を発揮して育てていく植物のように、乙女座も何事も規格レベルに達するよう集中して丁寧に物事を仕上げていくことになります。
自然界の植物達を見るとわかるんですけど、これから秋になり冬になると「成長の力」よりも「冬を乗り越える力」の方が優勢に働くじゃないですか。
命のバトンである立派な「種」や「実」をつけるまで内部から湧き上がる「成長の力」を働かせ、種や実がなった後は冷えていく気温と共に枯葉になって地面に消えていきますよね。
春に芽吹く牡羊座から乙女座までは、この「成長の力」が活躍する領域。
次の天秤座から魚座までは、「新しい命を次の春に繋ぐために冬を乗り越えていく力」が活躍する領域。
「最後の成長の力」を飾る乙女座は「種をつける」という自分の役割を果たすために「種・実」という枠組みの中に自分の成果を凝縮させて生み出す。
これが乙女座というエネルギーの本質だと思います。
規格レベルに達する身・成果物が出来たあとは、
乙女座26度から30度・新しい領域へと旅立つ準備をしていくので、
職業研修期間も卒業となります。
Graduate Capをかぶるということは、
社会的な役割を新たに受けるということでもあるんですねー。
ワタシの場合は、陰陽をスムーズに循環させる流れとなる役割
”宇宙の法則を学んできたアルケミスト職人”として、
”未来に価値あるプレゼント”を仲間と共に届けていこうと思ってます!
みなさんはどんな役割で社会に入っていくのかな?
☆
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