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土のエレメント

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自己を確立する根幹の調整。 日々の生活の中に散りばめられた、 素敵さのカケラを見つけ、 コツコツと積み上げてゆく。 知っていることと、知らないことの先端を、 糸で紡ぐ…
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#自らの救済と幸せの循環

再生

夜空を舞い踊る星空たちの宴

2019.6.23 慰霊の日に開催した龍宮城プロジェクト 「命の感謝祭」 @沖縄コンベンションセンター展示棟 ・ 第4章からなる祭の『始』の映像 ・ この世にカタチある生命は、 すべてが、ひとつの点と見える星の集合体。 私たちが、生命を持った観察者としての眼差しで、 目の前の世界を見つめるとき、 僕たちが、全身全霊を主たるものとしての責任で、 全方位から感じ取ろうとするとき、 暗闇に漂う無数の生命に光があたり、 欠片の存在が、キラキラと輝き始める。 光の屑が渦を舞い散らせ、 宇宙空間から竜宮の間が、この地に姿を現す。 ☆ 龍脈から燃え移った情熱が燃え上がり、 自らが砕け散り、その場に魂が溶けていく。 五感の領域が、肉体を超え広がり、 鳥のさえずりが、自らの内側で奏で始める。 ノイズが消え、木々の脈々が波打つ鼓動を、 大海原の穏やかな波のリズムを、 全身で受け取り始める。 生命の大きなうねりと一体化して動き始める。 生きた時があるから、愛のステージが広がる。 舞台があるから、愛の物語は生まれる。 ☆ 悲しみや痛みを抱えているからこそ、 暗闇があるからこそ、微かな光が見えてくる。 つながりたいという熱い想いがあるから、 発光するプロセスがあるから、生命はつながっていく。 あなたが、感じたいと願い始めるから、 生命たちが、眠りから目覚めて輝き始める。 願った想いがあるから、 この場に光として舞い降りてくる。 発光した願いがあるから、 精霊たちが集まり始める。 夜空を舞い踊る星空たちの宴 生命の欠片たちが舞い踊るイベント ☆ ☆ ☆ 「思いっきり下降して自らの暗闇を見つめるからこそ、 反転し上昇する光輝くエネルギーに変換される」と信じています。 八百万の精霊たちが集う生命の感謝祭に、 星の精霊たちを呼び集めたいという想いで創りました。 それぞれの熱い魂が集結し、生命を紡ぎ、 この地に、新たに輝く精神が生まれることを祈っています。 2019.6.23 生命の感謝祭 *「開」と「紡」は、 こちらの「始」と異なるエネルギーが入っています。 ぜひ、合わせてご賞味ください。 「開」https://youtu.be/bXzHgVey76Y 「紡」https://youtu.be/iAel1xBpO4k 「輝」https://youtu.be/iN9i_W1w4Ts 天描画家☆大城清太 https://youtu.be/LoBzSCs9RSg

大いなる生命の帰還

僕らのあるべき姿を思い出して! なぜなら、あって然るべき姿からでしか、 僕らが授かった特別な能力が、発動しはじめないから。 生まれた時の環境が、今の自分に大きく影響しているんだよ。 だけど、それをそのままにしている必要なんてない。 僕らは、環境から変えていくチカラを持っているんだ。 時が流れ去っているように見え、 過去になんて手出しができないと思っているのなら、 そんなことない!と僕がはっきり断言する。 過去の出来事を変えることはできないけれど、 今の視点から、過去

何が僕を傷つけて、闇の中を漂うことになったのか?

僕らはユニークだ。 似たように見えるけど、 自分しか持ちあわせてない能力を生まれつき持っている。 その天才性は、分かりやすく見えるものもいるし、 とても見えづらい能力として秘めた人もいる。 ただ、なんの役に立つのかが分からないから、 それを才能と自覚できないんだ。 とても仲の良い人と一緒にいて、 「なんで、分かってくれないんだ!」って苛立ちを感じるとき、 それは君の才能につながっている。 「自分の感覚でしかないもの」 どうして伝わらないんだ、と思うとき、 違和感を

僕らはみんなでひとつ

”自分一人で生きていかなきゃ”って、 世界を見ているとき、相手や世界が敵に見えてしまう。 立ち向かう相手になってしまう。 やってくるものを欲望の塊として見てしまい、 僕から何を奪いたいんだろう?とか、 こういうこと言ったら機嫌悪くなりそうだな、とか、 こういうこと言うと喜びそうだな、とか・・・ そんなことを自動的に考えてしまう。 どこまでも続くように見えるうす暗い未来が広がり、 切り立つ山々の裾野を小さな一隻のボートとして進んでいる。 誰に助けを求めたら、何に希望を見い