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crypto assets 暗号資産

先ず、冒頭に
私、このネタに関しましては全くの知識がなくて
漠然と、知らないことが気持ち悪くて、手探りでこの記事を書きます。
なので、ここには真実ではない私の勘違いも沢山あることを先ず、記載しておきますね。


1.知ろうとすると壁にぶつかる 暗号資産

【crypto assets/暗号資産】
cryptocurrency 暗号通貨
virtual currency  仮想通貨
かつて様々な呼ばれ方をしていたもので、最近は暗号資産と呼ぶのが主流らしいですね。

【代表的な暗号資産】
Bitcoin ビットコイン
thereum イーサリアム
柴犬   SHIBA INU 
その他もたくさんあるようですね

⚪️よく聞いていた内容
ビットコインという名前が一番最初に聞こえてきたのは、もう今から随分前のことだと思います。当時、 #何だろうこれは とばかり、ネットで調べてみたりしたものでしたが、私には、結論 良く解らない ものでした。
今もそうですが・・・
書いてある内容は、国家や中央銀行等の管理者を持たない分散型のデジタル通貨である、ビットコインのすべての取引履歴がブロックチェ―ン(blockchain) と呼ばれる台帳に分散的に記録されることから、この台帳は一元管理されているのではなく、ネット上で分散管理されているから、中央集権的な規制管理をうけることなく、膨大な数の世界中のユーザーにより共有され相互に管理確認をされるシステムにより、その安全性と価値が担保される。という理解でしたが、それでも具体的には良くわかりません。
やがて、切り口を変えた、説明がネット上で出ていて
デジタル暗号技術を駆使して、コンピューター間で、商品の購入や、相互の送金等の取引が出来る仕組みであるという事が少しずつ見えてきて、その取引は、総てネット上で、それぞれの取引台帳があり、時系列、関係性、個々の取引が相互補完され、これをそれぞれが共有することで、監視が行き届くということ、さらに、この取引台帳自体も高度に暗号化されて保管されて紐付いていなければならないために、これを検算して暗号化された台帳として紐づけることを、#採掘 マイニングと呼び、これには報酬として、暗号資産が得られるということが、見えてきたわけです。

これらを、読んでいくと、わからない用語 単語もどんどん出てくるので
益々わからなくなるということの繰り返しです。

勿論 英単語としての意味、日本語の意味で良いのですが
ま、独特の用法もあるわけで

【一例】
トランザクションのデータをハッシュ値に変換する
トランザクションのデータをブロックに保存する際には、そのままの状態で保存するのではなく、「ハッシュ値」というものに変換する。

ハッシュ値とは、任意のデータを不規則な文字列に変換する「ハッシュ関数」によって算出された数値のことで、算出の際には先に求めたナンス値ハッシュ関数に代入する必要がある。

・ブロックチェーン  暗号資産のベースとなるシステム?
・ウオレット     暗号資産用の財布 種類あり
・トランザクション  暗号資産の取引 
・公開鍵       暗号取引に使われる鍵 受け手が公開して暗号化
・秘密鍵       暗号取引で暗号化された情報を復号するために使う
・ノード       接点 集合 ブロックチェーンの中の一つの集約店
・ピア        ネットワークに繋がる端末    
・マイニング     採掘ブロックチェーン内の取引を検算し報酬を得る
・取引所       暗号資産の売買をユーザー間で取引する場所
・販売所       販売所運営会社とユーザーが取引するシステム
・ナンス値      暗号通信に使われる使い捨てのランダムな数字
・ハッシュ関数    暗号化に必要な関数?

2.それでは暗号資産とは??


暗号資産とは(日本銀行のHPから抜粋)
「暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。
(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
(2)電子的に記録され、移転できる
(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない
代表的な暗号資産には、ビットコインやイーサリアムなどがあります。
暗号資産は、銀行等の第三者を介することなく、財産的価値をやり取りすることが可能な仕組みとして、高い注目を集めました。

一般に、暗号資産は、「交換所」や「取引所」と呼ばれる事業者(暗号資産交換業者)から入手・換金することができます。暗号資産交換業は、金融庁・財務局の登録を受けた事業者のみが行うことができます。

暗号資産は、国家やその中央銀行によって発行された、法定通貨ではありません。また、裏付け資産を持っていないことなどから、利用者の需給関係などのさまざまな要因によって、暗号資産の価格が大きく変動する傾向にある点には注意が必要です。

⚪️暗号資産は通貨なのか

通貨の3つの要素は、交換機能、価値尺度機能、価値保存機能 とされています。

交換機能とは、貨幣が持つ機能の1つで、貨幣が財やサービスと交換され、その仲介となる機能です。

価値尺度機能とは、貨幣が持つ機能の1つで、交換される財やサービスの価値を貨幣の数量で一元的に表示する機能です。計算単位機能とも呼ばれます。

価値保存機能とは、貨幣や資産、商品などが将来にわたって購買力を保持する機能です。

こうなると、三要素が全然無いとは言い切れない反面で、じゃきちんとあるのか?と言われれば これもまた 微妙で 通貨のようなものなのだと、私自身は感じております。

3.様々な意見がある 暗号資産

ネット上で見られる、賛否両論は皆さん個人でみていただき、皆さんが判断すべきだと思っています。凄いネガティブな意見もあるし、逆もあります。
ただ、中にはある意味でチョット???
もあるわけです、これは自己責任で

もともと無価値 大損するからやめろ と言われても 
仮に、今買おうとすると 無価値なら無料で手に入りそうなものに
現実には、そうでないのだから、今この時に無価値宣言は違う気もします

逆に さる暗号資産は、発行上限決まっているのでインフレリスクが極めて少ないために期待できる という言葉もそうかなあ とも思う

ただ、過去からの推移を見れば、確実に右肩上がり

私自身は、過去人生の中で、80円台のドル円も、紙切れになった株も、なんとかショックと呼ばてた世の中も みてまいりました。

そんななんかで、極めて利益の出にくいであろう、・・・くじ を書い続ける人、公営ギャンブル好き、不動産を初めとした投資
様々なことを人間はやるわけです。
だから、暗号資産も考え方次第、やり方次第だとは思うのです。

ただ、この暗号資産 極端な両面を持っている
そんな気がするのです。

結論

少しだけ、持ってみたい と 素直に思います
ただ 結論 私は決して 暗号資産に投資する という言葉は使わないでしょう 




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