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GIFTED 何も無い? そう思うと何も無いけれど、きっと  ”ありますよ           ”生きるかたち” 資本主義の解釈

 


価値の交換


今は、とても解りやすい世の中 なのかもしれませんよね。
ビジネスが動き出すならば、以下の分担が機能します。
⚪️金を出す人
⚪️知恵を出す人
⚪️実務をする人

コレを1人でやれれば
良いかもしれませんが
3分野で全て秀でている人は少ない筈です。
なので、適材に分散させることは、極めて合理的なんだと思うわけです。

#資本主義  において 少し変化かも


各個人は、金や土地、技術、労働力など、それぞれが持ち得たものを自由に活用し、商売が出来るのであるのですから、人は個々に持つべきものを利用して日々営むのが大原則となります。
これが基本です。
だとすれば、お金があるならそれを使い、技術があるならばそれを売る、知識があるならそれも売れるわけです。さらには、土地は金を生み、金で技術を買う、金で労働も変えれば、人様の時間も買えるわけです。金も土地も持たないならば、技術を売り、特別な技術が仮に無いとしても、人並みの能力で時間を得ることで、金を得ることも可能です。以前で言うならば、よく言われる上限関係、格差が生じるので、資本家は絶對的な地位を築くとさえ言われていましたが、これは今の時代においては、大筋変わらないとしても、微妙にこの立場は変わって来ているとも感じます。考え方次第では違う上下関係が、今の時代には発生していると考えるからです。これもまた資本主義です。
例えば、冨と権力に溢れる人が、どうしても手に入れたいと思うものがあり、そう思う人間が複数いたとします。そこに、特段何も持たないけれど、唯一、資本家が達が欲しがるそれを持っている人が居たとします。これに対しては、本来の理屈では考えにくい上下関係を築くということもあり得ます。だから、一概に資本家は冨、労働者は搾取され続けるという主張は、事によると成り立たない時代が来ていると考えるのです。

変化の先


極端に言えば、一人の人間が将来豊かな暮らしを手にしたいと、高い教育を受けて、資格を手にすべく努力をしていても、その人が富と豊かな暮らしを手にするとは限らない。また、仮に、取得すれば豊かな暮らしがえられるとする、資格すら、2つの意味で豊かさを確約されるものではありません。一つは、努力してもお金をかけても、手に入る保証はない、さらにもう一つは、仮に資格を得ることが出来ても、その資格の所有自体には、豊かな暮らしとは必ずしも同等の価値を持たないのです。一方で、恵まれた肉体を持つ人が、スポーツの世界で巨万の富を得る、そのサクセスストーリーには、高度の教育と資格を得るためにする努力とは、また違う才能と能力が必要で、これもまた、恵まれた肉体と、本人の努力があっても、結果に直結すつものでは無いのです。こうなると、先天的に得ているもの、努力、後天的に与える教育だけが結果として豊かな人生をギャランティするわけでもありません。

肝は、自身のポテンシャルを知ることであったり、偶然でも何でもよく、機会を得る事もそうだし、運とよばれるものであったり。
#極めて曖昧   #偶然 #予想外 #努力 #根性 #好奇心 #闘争心
などの相乗効果であり、これらは積み上げれば 積み上げる程に
実態を失います。

もはや、何でもあり


だから、自分は自分 他人は他人 ということを常に意識し、自身とは違う分野で、成功したり、活躍したりする人た、挫折したり、失敗した人を、どうこう言うべきでもないのです。

極めて、独特の勘を持つ人が、投資の世界で大きな成果を上げたならそれは、その人が持ち得る能力を使ったのであり、見た目がとても美しい人が、それを活かして大成功することも、同じだと思います。さらには政治家が世襲でその地位に就くことも、また同じで、その人が生まれながらに得ていた人に無いものを活かしただけのことです。つまり、これを言葉にすれば #ギフトを活かす力  を持っている という事です。
だから、持てるものを活用して報酬を最大化することを否定する必要などどこにもないのです。 だから、それを否定する必要もまた何処にもないのです。
これこそ、後付の理論ですが、その才のある人が、その才を活かして社会に貢献するという事柄は、ギフトのない人が成し遂げたそれより、成果が大きいのであれば、それは歓迎されるべきと言えるかもです。

何かをするにはリスクが生じる


一方で、ギフトを使う使わないに関わらず、何かを成したいと考えたら、そこにはリスクが生じることを忘れない方が良いでしょう。何かを成し遂げようとする人に、対価を支払おうとする相手は、支払いの対価を相手に求めるのは、ある意味で当然です。ここで最も大事なことは相互の合意です。これだけ払うのであれば、最低でもここまでの成果は欲しい。投資するのであれば、将来的なリターンを期待するのは自然ですから。
なので、何かを提供しようとする相手と、提供を受けて成し遂げようとする人の間には、当然のこと利害関係が生じ、その利害は時には時に対立する、取引とは火種を抱えることと言い換えることが出来るのです。
例えば齟齬、同じような取引が繰り返された場合において、ある種の慣習が生じます。それが踏襲されても、利害関係者が変わるなど、総ての条件内容が同じでない場合において、売り手、買い手に、経験により感覚上の齟齬が生じ、それが大きくなることも当然の事として、発生するでしょう

虎穴に入らずんば虎児を得ず の例えのように何かを成し遂げるためには、リサーチも覚悟も必要だという事でしょう。

なので、虎穴に入るとはどういう事かを冷静に判断し、対処する準備、警戒、対策、対応、そして許容範囲を決めるなどです。そして、時にはリターンの大きさと、リスクを天秤にかけてどうするかを決める、その際には、リスクを冒さない、しない、やらない、そんな決断も大切です。

ギフトを活かして生き延びる

⚪️何も無い  そう思うと何も無いけれど きっと  ”ありますよGifted"

あなたの気付かない 才能の見つけ方
自分で探さない、人生の中で人に選ばれた、人に言われた、人が・・した これに、意識を研ぎ澄まして見ましょう。
絵 上手くない 
字 綺麗 
顔 かわいい
頭 いい
足 早い

そんな相手の反応の蓄積を見据えてみてはいかがでしょうか
みえてきませんか

また続きは 今度 書きます








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