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ウェッジで床のボール拾ってみてください

CAPT Mayonnaise　35°19’10N 139°33’04E and the Sea

いつものことですが、お部屋の中でウエッジ持って戯れています。
私が毎回言っている、あくまで私の勝手な体験談なのですが、練習場でボールを闇雲に打つよりも、素振りとリフティングの方が役に立つと言うお話です。
遊び感覚で、自然にボールとクラブで毎日のように仲良く戯れていると、いざラウンドに出た時、闇雲にレンジに通っていた時よりも、はるかにボールコンタクトが身についていることに驚いて、結果スコアも良くなったと言うお話からです。
素振りは部屋ではできない我が家ですが、素振りは屋上で、リフティングは部屋で行なっていました。今は体を壊してしまったのと、屋上が自由に使えないこともあり、リフティングだけやってます。
そんな中、皆さんに質問
床のボールウエッジで拾えますか？
私は56度で試してみました。
片手にアイフォンを持って、片手にウエッジを持ってやってみました。
本来なら、ヒョイとボールを上げて、左手で受け取るのですが。
片手でアイフォンを持っているので、リフティングへと移行です。
写しながらが、なかなか難しい。
それが感想でした。こんな感じです。
で、これ　何が解るかと言えば、はい
ボールを上げようとすると上手くいきません。
ゴルフって常にそうですが、ボールを開けようとしないこと、とても大事なんだと、あらためて思ったのです。

■フェイスに乗せるでもなく、ウエッジの刃をボールの赤道下に刺すでもなく、意識するのはロフトなりに当てるだけです。スローで見ると、ボールはフェイス上を転がり離陸していきます。


私はぎこちないですが、キャディーさんや選手は、ウエッジを使って練習場のボールを無意識に拾い上げているのを見たことがあると思います。ボールと過ごす時間がそれを可能にするのだと思うのです。

サッカー選手が皆、リフティングを上手にこなすように。

#ウエッジリフティング #お部屋でゴルフ 　

室内練習にはこれも便利
スライス　フックの内訳で簡単に理屈が理解できますよね
マットは大きい目が良いと僕は思うのです


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