油と草と肉から 自然を食らう 群馬 道の駅からの野草を食す 美味しい時の酒
おはようございます
連休 それも大型連休の半ばに、何かを書いている私です
今日の話題は群馬の滋味 なのです
私の生活はと言えば、月末の土日は休んで野球観戦と酒の日々
明けての、月・火は虎ノ門あたりのオフィスで普通に仕事でした
そして、仕事が終わった昨日火曜日の夜は
馴染みのない草を頂いたわけです
それが今日のテーマ:群馬の草
群馬といえば そうです!
これですね これしかない
#ぐんまちゃん
これはこれで、物凄く美味しく頂いたわけです
そして本題の群馬の草
⚪行者ニンニク
雪解けとともに顔を出すユリ科の多年草という表記があります。
北海道を代表する野菜とも・・・ 行者が修行時の栄養に摂取したことから、この名前がついたという表記も
まこれら、受け売りは 良いとして
個人の感想としては以下です
らっきょう と ニラ の好いとこ取りの 変な草
これは、料理の相性としては次に出る、ネギ坊主 同様なのですが、高温の油と肉との相性がすこぶる良い事が特筆
究極の和製町中華です!
⚪ネギ坊主
これがまた得体のしれぬ植物なのです
最初は総莟(つぼみ)で包まれているが、破れて一つの花房に約250〜400の花が集まった蕾が外に現れ、これが「ねぎ坊主」と呼ばれると wikiにありました 一言で言えば、地球外生命体の様な草デス
食べたのは、総莟状態のものと破れたもの、破れる前は、噛むと生ネギ感満載で、破裂後はマイルドな感じ、一方でこれは火の通りにも比例していて、火が通ると甘みを増す感じですが、葱程の甘さではなく、なんとも言えない程よき大人味なのです
⚪エシャレットと、先程の行者ニンニクの先端
私だけ? かもしれないのですが、にわかに見分けのつかない らっきょう感 なのですよ これを、さらして食べると 美味
⚪ノビル
野蒜(のびる)はネギと同じヒガンバナ科の多年草なんだそうです。土手や野原で見かけるのだそうです。ニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウとともに葱系の野菜の古い呼び名が蒜ということらしく、美味しい雑草??
これを旬のホタルイカとヌタにしたらもう
お酒が止まりません
今宵のあてのご紹介
見た目が総て同じ緑色と茶色なのですが味は全然ちがうのです
1.行者にんにくと椎茸の炒めもの
行者の香りと椎茸の香りが混在する香りを楽しむ一品でした、牛肉との相性がまた最高
2.凪坊主と牛肉の炒めもの
あつあつを食する、油と温度が総てのタイミング料理です
熱した油に、さっと酒を入れ、炒め 盛り付け 口へ運べ
そんな料理です
3.野蒜(のびる)とホタルイカのヌタ風
これは、言うに及ばず 最高の風味です
葱よりも遥かに繊細な野蒜の風味がたまりません
この他にもこの夜は
エシャロットの焼き物
エシャロットの茎の肉巻きなど
本当に群馬の野草の滋味に癒やされての酒宴
最高ぐんまの道の駅
お値段ですが、都内のスパーにはない食材
仮にあっても、かなりのお値段
群馬の道野駅では、物凄い低価格で手に入るそうです
私は、いただいて食べるだけの人でした
少しだけ、料理もしたのですがね・・
#群馬の野草
#行者ニンニク #野蒜 (のびる) #エシャレット #葱坊主
=何処の道の駅から来た野草なのか?????=
調べて追記しますね
はい 今日はここまで