1海特 意外に緊張する電気通信術の試験
さあ、来年も2月に予定されていますね
#第1級海上特殊無線技士 の試験なわけですが
英語の対策は、別途にいつも書いていますので、以下参照いただければなのですが・・・
本日は #電気通信術
■英語はこちらを参考までに
英語が全く駄目な私が、一海特 英語に合格したちょっとしたコツ
■本日は電気通信術に関してのことに触れます。
これは、 #フォネティックコード の受話・送話 の試験です。
◎フォネティックコードを聞いてアフファベットを書き取る 受話試験
◎アルファベットを見てフォネティックコードを発話する 送話試験
となります。
※参考資料には 送受話 50字 約2分 とだけ出ています。
私も實際に受験したのですが、50字 2分という意味がよくわからないまま受験しましたが、受話は音声で流れる フォネティックをひたすら解答用紙に書いていくもので、約1分間に50字の速さでコードが読まれ、2分間100文字目安に読まれるので、これを書き写すという、レギュレーションのようです。
送話は、2分間かけて、手元に渡される、アルファベットを、コードに変えてひたすら発話する試験です。試験官と対面だったので、みんなで一斉に行う受話とはことなり結構な緊張でした。
⚪️発話で大事なこと
始めます
本文
と言ってはじめ
終わり と読み終わった後に明確に伝えることです。
これをきちんとおこなうことは大切です。
【余談です】
この試験で有利不利は以下です。
有利な人 : 普段 同種のフォネティックを常用している人
比較的有利な人:全く フォネティックコードと関係のない人
完全に不利な人:普段、違うフォネティックコードを使っている人
(フォネティックにも違うものがいくつかありますので)
アマチュア無線で使う人が少なからずいる
L ロンドン T トウキョウ は論外ですが
L ラブ T タイガー もあるのですから・・
L リマ T タンゴ が出にくい人もいるのです
【フォネティックコード 以下数字は無視してください】
⚪️練習にはスマフォアプリを使うと便利です。
【参考資料です】
私は結局 受けたのがかなり以前なので
これだけでした。
あと、アプリは使いましたね