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ウエッジ・リフティング

みなさん こんにちわ 久しぶりのゴルフの話題です。 私、コロナ禍でコロナ以外で体調を崩してしまいまして、仕事はしておりますが、 #ゴルフ は遠ざかっております。ゴルフって、物凄い不思議なんですが、ラウンド出来ない時、練習場のいけない時、になぜか上達するんですよね。(私の場合ですが) それこそ、週にワンラウンド、#練習場所 3日とか、通い詰めた時なんて、全然スコア変わらなくて、むしろ3か月ラウンドしていない、練習場なんて行かない、そんな時に上達してました。本当に、私個人の見解ですが、練習場は、練習場という遊びであって、ゴルフとは別物なんじゃないかとさえ思ってしまいます。だから、その意味でも練習場嫌いです。練習場に行くくらいなら、徹底的に素振りしていた方がいいし、素振りでは辛くなるので、以前にもココに書きましたが、コンビニ袋を打ったり、部屋の中でウレタンボールで #アプローチ したり、あとは実級で #ウエッジリフティング です。

【ウエッジリフティングで見えるもの】

①芯を知るにはリフティングが一番 芯を食った時と、そうでない時では 打感 も 音 も 出球の方向 も、まるで大違いなのです。それが、文字通り手に取るようにわかります。そのために、ひたすらリフティンング。

②ボールとクラブフェイスの関係を知るにはリフティング リフティングをしていると、気付きます。ボールがどのように動いているのか? よくみると回る、止まる、滑る、この回転をインテンショナルにコントロールするのは厳しいですが、フェイスと、ボールのコンタクトでスピンがかかることが漠然と理解できたり、ウレタンカバーの柔らかいスピン系のボールの方が、一見柔らかそうなのに、実はディスタンス系のボールの方が打音は固いが打感は柔らかく、インパクトのフェイスに載る感、ボールの潰れ感が高いことに気付きます。このボールのつぶれ感は絶対に掴んだ方が良いと思います。

③ロフトとシャフトの関係を知るのもリフティング

リフティングは、59度でやると、とても簡単にできます。でも、56度や52度でもやってみてください。シャフトの倒して、フェイスを開く感じがつかめます。


そしてあとは、2mのパターマットをひたすらやります。2mが確実に高精度で入る可能性があれば、1stパットは、4mの円の中に止めるのゲームになるのですから。

だからゴルフは 

①素振り ⇒ リフティング ⇒ パターマット これで上達します

室内で

マーブルボールで、ドロー フェード 球の高低 バックスピン の打ち分け練習も楽しいですよ。



リフティングは、ディスタンス系がやりやすいですよ



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