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小型船舶免許試験          一番読まれている記事のおさらい

わたしの、このnote やっぱり #小型船舶免許    このジャンルの記事が一番読んでいただいている様です。
この免許の学科受験のテクニックとして、 いきなり一級が絶対有利という内容にアクセスが多く、さらに、海図問題用の必要な道具であります、#三角定規 #コンパス #ディバイダー  にも大きな関心がおありの様です。

1級受験には海図の問題は肝で、この問題を解くうえで、ツールである、コンパス デバイダー 三角定規 消しゴム の性能はとても大事なんのです。同じ問題が、全然 難易度が変わると私は思います。
コンパス デバイダー:小さ過ぎないこと、華奢に開いた幅が変化しないこと、できればというか、当たり前と言うか、左右対称に開くものがいい。

三角定規:充分な大きさがあること、ペラペラでないもの

消しゴム:確実に消えて、後が残らないもの

この試験、 #2級学科  の合格は本当に簡単です。時間も30分とかかりません。
この2級学科の領域は #1級学科と同じ基礎領域として出ますので 、1級はこれに、上級問題を受けることになります。
つまり、2級からのステップアップは、上級学科だけを受ければ良いので、2級を先に取ってステップアップの方が一見合理的に見えます。
学科試験だけならば、独学で全然いけるし、ボートを使わないから受験料もお値打ちなので、なおさらです。実技試験は共通なので、どちらかで一回受ければ良いのです。
ならステップアップで良い?
実は学科試験の時間の関係が、ここでの肝です。1級試験の学科は、2級学科試験の持ち時間と、1級学科だけにある上級試験の時間を合わせた持ち時間で、一緒に基礎と上級科目を受験します。
2級範囲は24問 70分の試験時間です
正直30分あればいけます

1級は上記に、上級科目が14問が追加されて試験時間は140分になります
これだけあれば、海図の問題をやり直しても充分な時間です。

2級から1級へのステップアップは、上級科目14問のみですが、海図問題や潮汐表などがあり70分で、海図をやり直したりすると、かなり汗をかきます。

つまり、ステップなら70分の持ち時間の試験を、いきなり1級受験ならば、前述のように上級科目14問にたいして、110分 つまり40分多く使えることになります。

⚪海図は YouTubeが勉強し易いのでお奨め テキストでは分かり難いから
 練習用海図は必要です。
 あった法が良いです。
 調べたら、出版社のサイトで買えるみたいです。
 私は、運良く何枚かをいただけました。
 説明会でもらえました

こんな試験対策を書いています。

【私の小型船舶 受験】
⚪いきなり1級 学科は独学 完全独学
⚪実技は実技だけ教えてくれるカリキュラムが見つからず
 ヤマハさんの無料講習会で学科講習免除というのがあって
 それに行って、実技はインストに着いて習いました。
⚪小型船舶特殊 試験のその時にはじめて現物に連れた
  完全独学というか ビデオ見てイメージで合格
⚪特定 安全講習行きました でも、近頃制度が変わったので・・
⚪必要かな と思い #1海特  第1級海上特殊無線技士も独学でとりました

その記事はこれです

https://note.com/planego/m/m216402846c8e

「必要でおすすめする道具」
決して高いものでなくて良いのです。



三角定規 目盛り 方眼のあるナシは好み 使ってみて選べればベストです

左右対称に開くギア式が良いです
デバイダーはコンパスで流用するか、それとも別途に持つか
私は別途に使う方です

消しゴム これでしょ

これ 1 Ⅱ は1級 2級ではなく 1は基礎科目 つまり1級2級共通科目 Ⅱは上級科目 1級用

問題集は 級で表示になります
出版者が違うからしかたなし


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