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GOLFのおはなし にわかに 信じられないお話

たぶん、ここ数年のこと 多くのプロの指導者の皆様は100も、どころかそれ以上も承知のこと、だけど 言わない という事実があるのではないでしょうか? というお話です。今のトレンドと言えば断然 #シャローイング  でしょう。 それを、より分かり易く解説した #キープレフト理論  私もこれには、なかり影響をされています。 #和田泰朗  さん ですね。そして、PGAでいえば、物凄いループと社ローイング で魅せるゴルフをするのが、 #マシューウルフ  さんなわけですね。

ここで、本題ですが、ここまで書いてきたこと、書こうとしたことが100%ひっくり返りましたので、書きます。

本日書きたかったこと・・

いよいよ、今までに正しいとされていた、ゴルフのスイング理論は、ついに崩壊した!!

でした  でも、これを書くために、色々検証してみたんです。動画、本、画像、集めて比べて、調べて結論を出したんです。

そうしたところ気付いてしまいました。

それがこれです

シャローイングがゴルフを変えたと思っていたところ、きちんと調べてみたら、パーシモン時代のスイング理論、 #ホーガンプレーン  を含めて、2020年の今も、完璧に通用するベースがあった。

まさに、 #モダンゴルフ  です

#ベンホーガン  のスイングを YOUTUBEで見てください。

これは、もはや発見です!

今日は、最新のスイングが、完璧に、#モダンゴルフ を否定したと、僕は思って、調べて結論を出そうと考えたんです。

それが、 #マシューウルフ  と ベンホーガンのスイングは、ウルフ独特のループを描いて、ダウンに入る部分は確実に違いますが、トップから、それこそ、シャフトがプレーンにのり、インサイドからインパクトに向かう時のプレーン、下半身を低く保ち、左ひざで送っていくスタイルは、特筆です。シャローイングを始める前の、クラブの傾き位置は、理想的なホーガンプレーンにあります。

50年前の本がなぜ?

ドライバーは パーシモンからメタルになり、カーボンをはじめとした新素材を試し、今はチタンや金属とカーボンのコンポジットになり、ボールも最初は糸巻から、様々な試みがなされ、今では2ピースから多層ボールまであります。この用具の進化で、ゴルフのスイングは常に進歩し続けましたが、このベンホーガン氏の、モダンゴルフには、きちんと壺を抑えながらも、用具の進歩でも、否定されることのない、理論が解明されていたのだという驚きを感じました。

今夜、一度は全否定したものを、あらためてリスペクトです。

ただ、自分の思ったことを完全否定したのですが、1つだけ皮肉にも否定できなかった事があります。それは、コーチの方で、以前は、とにかくプレーンを中心とする理論ばかりを説いていた方です。シャローイングが流行りだした途端に、プレーン理論が影をひそめて、インサイドから低い入射角でロフトを立ててドローを打たせることを、自分の理論の如く熱く語っていることです。お得意のプレーン理論から、シャローイングを説明してくれると凄く分かり易いのに、まるで別理論なのは何故?

僕はプレーンとシャローイングは、決して辻褄が合わないものではない、そう考えています。だって、いままでも、INとINのスイングで総てを解決できたわけではないのですから。

シャローイングには、ロフトを立てて見えてくる世界への入り口があり、ここからさらなる応用があるのだろうと思うのです。



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