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Golf お部屋でゴルフ 上手くなる その1


#お部屋でゴルフ   を私は常に推奨してきました!だって、練習場よりも確実に上手くなるから、と言うのが私の持論です。 前回も、練習マットと軽〜い スポンジ? 発泡スチロールなんていう? 例のマーブルボールで練習する方法を書きましたが、今回からは、少しまとめて書こうかと思います。 

 それで、その1 と書きました。 あの記事の踏襲ではないのですが、ご覧ください。 

前回の記事はこちらです。 ゴルフはおうちで上手くなる

【ビジネスゾーンの動きは両足を揃えて覚えます!】

 実は、足を揃えて腰を切ると言う行為は、とても難しく、この状態でヘソを目標に向けることは、ある動作を必要とする。そしてその動作こそが、開いたスタンスの時に、そう正にドライバーの切り返しの下半身の動きを身に付ける事に繋がるのです。 まずスタンスは、揃えるのだけれど、左足を少しだけ引いて、腰を回しやすい形にする。 ここから、腰を回すのですが、腰だけを回そうとしても無理なことがわかると思います。腰を 切るために必要なのは、左股関節を切り上げることです。※左のお尻を後ろに引く動作なのですが、このままだと、前傾が崩れ起き上がろうとする動きが生まれます。これを消すためには、やはり、股関節にそって、切り上げる動きです。分かり易く説明をするなら、私と同世代ならわかるかもしれませんが、ビートたけし さんの、あの コマネチ の動きの左手です あの左手の方向に、切り上げるのです。(解り難いですか??)
両足が揃っているところから、左足を踏んで左足だけ伸びあがる感じです。その時に膝を伸ばすのではなく、股関節を切りあげる、そうです左股関節を、時計の反対周りに、ねじり上げる感覚です。どうですか? 解りますか??

★最初は、お尻全体を、飛球線 後方にいるギャラリーに向ける感じで良いと思います。

 この時大事なのは、左膝が前に突き出ないようにすることで、そのためには、右膝を左膝につける意識を持つことが大事だ。 これができれば、ヘッドはスパッと抜け良く振り抜けるのです。

この腰の切り方にすれば、軸がぶれません 1軸のスイングが出来上がります。さらに、狭い範囲において確実に体重移動が出来る上に、今はやりの、地面反力を使ったインパクトにも繋がります。

簡単に言えば、幅の広いスタンスで、ダイナミックに体重を移動して、力任せの満振りよりも、こちらの方が結果としてヘッドは走り、HSヘッドスピードが上がります。その上に、1軸ですから、移動する箇所が少ないので、あきらかにミート率の向上にも貢献しますから、ボール初速もあ上がることが期待できるのです。

【順番に説明】

1.ボールを置いたら、ボールを挟んで足を揃えて立つ

2.左足だけを、少し(親指の長さくらい)後ろに引く

3.キチント前傾して、アドレスをつくる ややハンドファースト

4.アドレスしたら頭の位置絶対に動かさないで、更に目とボールの距離を絶対に変えること無く、テイクバックを開始、この時、手からではなく、肩を回す感じで、右膝がスエーしないように。

5.トップは、肩の高さ程度まで、低くて良い ただし、確実に左肩が、顎の下に収まるまでは回す。(たとえウエッジでも)

6.切り返しは、手を忘れて、下半身だけで切り返す。手はトップの位置においたまま、左股関節を切り上げる、右ひざを左ひざに着ける感覚、前に出さない。

7.インパクトは無意識に行われます。目とボールの距離、前傾を変えず、頭は動かさずです。

8、フォロー これは、欲を言えばですが、インパクト後はフォローは低く長くだすことを心がけます。イメージ的には、正面を向いて、腰は左に、自然と腕も左に、けれど頭は残り、顔は感覚では右を向く感じです。現実には顔はアドレスのボール位置を見続けます。

僕のだいすきなレッスンプロは、一度フィニッシュまで降りぬき、上半身だけをアドレスの場所に戻し、これがインパクトの時の身体の形になると教えています。まさに、その通りだと思います。

一部のアンチの方々は、こんなに、下半身を回したら、明らかに振り遅れると言います。私に言わせれば、一般に言う振り遅れは、むしろ、上半身が早く開き過ぎて、クラブヘッドが遅れるのであり、身体は送れないで、むしろ不利急ぎなのです。

★振り遅れる人は 振り急いてしまう人

大事な練習器具おすすめ(私が実際に使っているものです)

上のサイトでマーブルボールも買えます。

手打ちが治るのは、やはりこれです!!

私は基本これをさんざんやりました。

なれないと、ボールの栓が外れて、飛んでいくので苦労しました。

スイングスピードはスイングの効率そのものです

ボール初速 ミート率は素振りでは出ません。ボールを打てばもちろん出てきます。

(私の持っているものの場合)


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