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そのお店の”ばらちらし”は密かに名物らしい 今週は、銀座でお値打ち寿司で飲み
普通 寿司屋に行けば
寿司屋というのは難しい
#寿司屋 #鮨屋 #すし屋
それこそ、知った店にふらりと行って
付け台で、お通しをビールでやりながら
その日の魚を 2つ3つ 引いてもらったり
季節によっては、それが貝になったり
ビールから日本酒にかえて
職人と会話をちょっとした会話を交わしながら
僕が寿司屋が好きな理由の一つ
それは、ちょっとしたサプライズ
良い海老が入ったといえば
生きた海老を剥いてくれて
透き通っった刺し身が付け台に載る
「旨いね!」 などと喜んで食うと
少し間をおいた後に、海老の頭と尻尾を
丁寧に塩して炙ったカリカリのそれが出てくる
時には、鯵の刺身の後に骨せんべい
僕が好きなおは、烏賊の刺身の後に
ゲソとワタをバターと醤油で煽ったものなどが出てくる
まあ、これが僕の好きな寿司屋だ
握り を食べるという習慣はあまりなく
食べても、ひとつ ふたつ 握ってもらい
最後は海苔巻き
「鮨屋に来たのに鮨を食わないのが常になっている」
この手の鮨屋が一つの形だとすると
僕は先週、それとは少しだけ違う鮨屋にいった
かなり前、米国逆輸入の鮨屋が日比谷にあって
何度か通ったけれど、ここは鮨屋ではあるけれど
鮨ダイニングラウンジ みたいな店だった。
今度の、それは、極めてベースは日本の鮨屋で
カウンターにテーブル それも同じ
ただ、インテリアデザインもネタの置かれ方も
とても良い 良いというのは 僕は好きだというもの
この日、三人で出かけ
ビールを飲みながら、刺し身を ふたつみっつ 引いてもらおうとしたら
メニューにある刺盛りをと奨められる
いいの いいの そういうスタイルだから
おすすめの魚や鮨も別にメニューになっている
写真付きの綺麗なレギュラーメニューも整っているから
寿司屋のシステムとしては、むしろこちらの方が行く人には安心
外国からの方にも安心だろう・・・
【この日のお会計】
私達の食べ方飲み方は、イレギュラーなので、お料理と酒なのですが、
お寿司とつまみと、お酒で 6,000円程度でかなり楽しめると思うのです。
お客さん単価というのは難しく
飲むか 飲まざるか でも大きく異なるので
この日 3人での注文 60代 50代 20代 一人ずつ
刺し身 ¥3,080ー
てごねさつま揚げ ¥ 748ー
めかぶと蟹のサラダ ¥ 968ー
五色納豆 ¥ 968ー
昔ながらの茶碗蒸し ¥ 748ー
つぶ貝バター焼き ¥1,188ー
あじ ¥330ー
いわし ¥198ー
いか塩辛 ¥638ー
とろたく巻 ¥660ー
帆立の磯辺焼き ¥968ー
かにと蟹味噌 ¥968ー
海老 ¥660ー
穴子 ¥440ー
かんぴょう巻 ¥330ー
生ビール(中)✕3 ¥1,914ー
生ビール(小) ¥418ー
冷酒 銀嶺✕2 ¥1,936ー
男梅ガリサワー ¥638ー
冷酒 日高見 ¥968ー
冷酒 田酒✕2 ¥2,156ー
梅酒 ¥638ー
梅干しサワー✕2 ¥1,276ー
ばらちらし✕2 ¥3,476ー
3人で26,000円程度の支払いで酒代が10,000円
鮨を注文したのは若者だけ
それにしても、素直な感想として
このお店は、私の感想では、お値打ちということは間違いない
美味しいし コンサバティブな寿司屋とは違う楽しみからが
出来て、私個人には、とても楽しいお店だったと言えるのですよ。
さらに、つまみ系も豊富
もちろん予算もコンサバ高級店と比べても仕方ないのですが・・
本題はばらちらし
一人前 1,580円の #ばらちらし ネット記事でも お奨め になっておりましたが、食べてみました。 これは良いですね
一言で言えば 美味しい 楽しい そして綺麗
#インスタ映え というものでしょうか。
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