見出し画像

”大田楽” Medieval Japanese performing arts revived in modern times

For travelers visiting Japan もちろん日本の皆さまにも・・

DAIDENGAKU
is a performing art that is said to have definitely existed in medieval Japan.
This performing art, which has not been passed down to this day, has been reprinted in modern times using the few remaining materials and legends.

Currently, Odengaku is performed in various places mainly for Japanese audiences, but I think it can be enjoyed by people overseas as well.

The performances will be held at famous tourist destinations, so overseas travelers can also watch them at their destinations.We look forward to creating wonderful memories of your trip.

Medieval Japanese loved and feared nature, enjoyed the harvest, and lived with gratitude.
Daidengaku was an expression of this feeling.

#大田楽  

【大田楽とは】以下主催者(特定非営利活動法人ACT.JT)より抜粋
 
平安時代末期から、京の都を中心に全国各地で一世を風靡し、貴族・武士・大衆の区別なく熱狂を重ねながら室町時代には消滅してしまった「田楽」という芸能がありました。その田楽のエネルギーはそのままに、各地の伝統芸能や、民俗芸能を盛り込み、さらには西洋の動きや音楽を取り入れ、舞踊家、音楽家、俳優たちとの協働作業により、狂言師 五世野村万之丞氏(1959-2004)が構成演出しました。色とりどりの花をあしらった大きな笠をまとい、腰鼓や編木をつけて躍る人々、アクロバット、ジャグリング等様々なパフォーマンスが中世の絵巻物さながらに華やかに繰り広げられます。もう一つの特徴は、お祭りのように老若男女の誰もが参加でき、プロの俳優や演奏家と共に、市民参加として一緒に作り上げていくところです。市民参加者は本番の1ヶ月?2ヶ月前から稽古を積み重ね、一緒の舞台にたちます。1993年度文化庁芸術祭賞を受賞。1998年長野パラリンピック閉会式をはじめ、この大田楽を中心に構成された様々な催しが式典のアトラクションなどに展開しています。また新しいお祭りとして、地域活性化事業の一環として、地元市民参加の方々と一体となり各地で上演されています。2009年には伊勢神宮式年遷宮の宇治橋架け替えの際に奉納伊勢大田楽を、また御遷宮の2013年には奉納伊勢大田楽を催しました。 田主に人間国宝野村萬、王舞、九世野村万蔵、巫女に女優松坂慶子が出演しました。 2019年には皇居前広場における「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」の式典で奉呈しました。

=順番が逆ですが= 大田楽と私

私が、サラリーマン時代を通じてお世話になった皆さまの取り組みをご紹介させていただきました。いよいよ、サラリーマン人生も終わるのですが、このような大昔の日本の芸能を、伝統芸能に携わる方々が、現在に復刻させた古くて新しいくて 素朴で 真面目な芸能
その一端の皆さま任も知っていただきたい
そして、今度は海外の皆さまには日本に来て体験してほしい
そんな思いで、ここにも乗せてみました。

この他にも取り組み満載のNPO ぜひHPや動画をを見ていただければと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?