見出し画像

小型船舶免許 学科だけ自力で受けちゃえ 小型船舶操縦士免許のお話 僕は偏屈者のボート乗りです・・・

#小型船舶操縦士免許のお話です

#小型船舶

見出しに書きましたけれど、 #ボート免許が欲しい  そう考えた時

1.ボートスクールの情報を調べて

2.凄い簡単にとれるなあ・・ と思い

3.簡単な割には、高いなあ~~ とも思い

でも、興味は消えない、ネットで調べる 完全独学で取得できた人も少なくない もろもろ もろもろ モロモロ 情報が溢れています

そして思った、 無駄は嫌だ けれど 鵜呑みも嫌だ スクールか? 学校か? どうするか 結論出ない そんな時私は思いました。

小型船舶操縦士 学科だけ先に自力で受けちゃえ

ボート免許は学科と実技、身体検査があります。

総てに合格しないと免許はもらえません

けれど、1級も2級も、実技は共通です 学科はそうですね、2級範囲+1級範囲があります。仮に1級の学科をいきなり受けて、2級範囲部分だけ満点でも、もちろん1級受験ですので不合格になります。試験の詳細は、協会ホームページに書いてありますのでコチラから。

例えば2級免許の費用(あくまで参考です。最新の情報はご確認ください)ですが下記になります。

二級  身体検査3,450円  学科3,550円   実技18,900円   合計25,900円

一級 身体検査 3,450円  学科6,600円   実技18,900円   合計28,950円

厳密に言えば、2級免許があれば、1級のステップアップは、実技免除ですし、身体検査は、共通で、かつ1度合格すれば、一定期間有効になりますので、興味があって、学科だけ自力で勉強して受けちゃうという、楽しみ方もあるわけです。 ここで、楽しみ方と書いたのは、免許が欲しい、面倒は嫌だ、お金はしかたない、と言う方なら、初めからスクールという選択肢だと思います。私は見出しのように偏屈なので、身体検査と学科だけを申し込んでみました。実際に、試験日には、実技と学科が同一の日に行われる場合が多いかもしれませんが、学科だけの日もありますし、実技は別会場へ移動して、という日もあるので、もろもろはHP等でお調べください。言えることは学科のみで受験できます。合格記録は協会がきちんと把握してくれていますので、心配無用です。

私の場合は、気持ち的には下記の状況でした。

1.ボート免許は興味がある

2.いきなりスクール10万円は、ちょっと能が無いと感じた

3.独学実技でいきなり受かるかぁ 眉唾

でも、悩んでてもはじまらない 空は青いし 夏近し

4.学科だけなら数千円じゃん これやってみよ

と、こんな感じで、実行となりました。

次は、1級? 2級? これね、どうせなら1級だわ ということで買い物です。

【参考書】 

【問題集】

これだけは買いました、で海図の問題をYoutubeの教えで説いてみたら、案外出来ちゃうのです。なので1級を受験することにしたわけです。必要なのは、三角定規とコンパス、デバイダーです。

ただし、流石にスクールは、テキスト、問題集、コンパス、三角定規、は費用に含まれているところも少なくなく、10万円程度には、講習料+受験費用+さらには免許の申請費用もパックになっているところが多いので、手間暇考えたら、ある意味ではお得かっもしれません。

私の場合は、受験後の申請も、書類を自分で書いて、東京は青海の運輸局まで行きました。

僕の場合は、仕事も結構忙しかったのですが、小型船舶免許の取得は、それ自体も趣味として存分に楽しめましたので、これはこれで満足です。

デバイダーとコンパス 使いやすいものを探しましょう・・

三角定規は30Cm程度は欲しいです

あまり、目盛りは関係ないです












いいなと思ったら応援しよう!