MIHO Genki Art様単独インタビュー
第35回
NFTを始めてみたいなと思われる方は、まずこちらをご覧ください。
今回も現代アーティストさんにインタビューしました。
あるグループで活動をご一緒させていただいている方です。
そのグループは、Hackarts 公式 プロモーターという
Jadeさん(@Jade79509)が主催するグループです。
そのグループでは@HEXANFTに新しく挑戦する方を応援しています。
HACKARTS(Β版)は以下になります。
ある期間にHEXAにお越しいただいた方を気軽に応援することができるし、また、新しく来られた方は簡単に登録することができます。もし、最近HEXAに来られた方でしたら、登録をお勧めいたします。
このサイトでは、新人さん応援キャンペーン以外にも、
・HEXA関連スペース(β):HEXA関連のスペースをしている方の番組表
・HEXAメタバーストラベル:メタバース部屋のご紹介
・HEXA新作カレンダー:HEXAで新作を発表されているクリエイターさんのご紹介
などがあります。是非とも活用してみてくださいね。
このようなグループで一緒にHEXAを盛り上げているクリエイターさん、MIHO Genki Art@genki_artさんをご紹介いたします。
夢や幸せを届け、元気になれるようなアートを作成されています。水色やピンクなどの明るい配色で見る人をたのしくする作品が展開されています。
https://nft.hexanft.com/users/6pPhUSlcOsH1BZ
以下、インタビューとなります、どうぞ。
構想中(以下:構)今回はよろしくお願いいたします。
MIHO Genki Artさん(以下:MIHO)よろしくお願いいたします。
構:初めに、MIHO Genki Artというツイッター名はどのようにしてつけることになりましたか?
MIHO:それはですね…。 最初、ツイッター名を決めるのに、MIHO Happy Artとか、 M Happy Art とかMIHO healing Artとかにしようとしたのですが、全部使用されていて通らなくて、 唯一使用できたのが、MIHO Genki Artだったんです。
MIHOというツイッター名はたくさんあって、それに続く名称も様々に使われているようですね。
私は、作品を見て下さった方に、幸せや夢や癒しや元気を届けたくて、そういう名前を選びました。
構:なるほど、よくわかりました!元気という言葉が入っていることでまずそういう気持ちになれるので、かえって良かったのかもしれないですね。
これまで、アナログアートをされてこられたと思いますが、NFTに挑戦してみていかがですか?現代アートと値段や売り方が違うことで戸惑いがあったりしませんか?
MIHO:NFT挑戦するにあたりまして、最初から値段に関しては気にしておらず、別物として考えていました。アナログアートをしていますが、デジタルアートは初めて挑戦していて、それについてもお迎えいただいていてありがたいです。
という感じですので、すんなり入れたと思っています。
構:そうなんですね。今までのアナログアートに加え、デジタルアートにも挑戦されているんですね!それも順調にお迎えされているなんて。
MIHO:あまり深く考えずに、やりたいことをしています。割と順応性があるほうなのではないかなと思っています。
構:いいですね。現代アート作家さんはNFTに関して値段の設定にギャップがあったり、販売するのにもアピールし続ける必要があったりと戸惑いがある中、しっかりと位置づけを分けられており素晴らしいと思います。
MIHOさんは、いつ頃からアート活動をされましたか?
MIHO:本格的に絵を描き始めたのは6年前からです。もともと老後の趣味としてに絵を描こうと思ってたけれど、子供が小学校に上がり、少し自分の時間ができたので絵を描こうとしました。
娘と一緒に絵を描いてて、小さいころに好きだったことを思いだして、油絵をしたくて習いに行きました。
その2年後、愛犬(18歳)がなくなってしまう出来事がありました。長生きだったのですが、何もできなくなるくらい悲しくて体調崩すくらい落ち込んでしまいました。家族でしたので。
そのときに友達から、愛犬の絵を描くと供養になりますよとお聞きしました。本当は写真を見るのもつらかったのですが、描いてみたら、思考をアウトプットすることにより気が楽になったと思います。
友達の亡くなった愛犬も一緒に描いて、その作品を観た友人がに癒されるとか、元気になれたとかお言葉をいただけたので、思い切って第二回全日本芸術公募展に出したところ、入選しました。5名のうちの一人になることができました。
展示しているときも、犬を飼っている方からこういう天国だったらいいですねというお話をいただきました。絵を通して人に語り掛けることができるのはいいなと思いました。
それからどうやって活動をしていこうかと考え、Instagramを開設すると、展示のお誘いや、JCAT(日本人現代アーティストチーム@jcat_nyc)からもお誘いいただきました。
※JCATについてはこちらの記事をご参照ください。
構:お誘い、オファーが直接あるんですか?
Instagram見てくださったのでしょうね、お話いただきまして。たまに、高額な出品料でのお誘いもあったので、自分なりに調べて、お断りしたりすることもありましたけれども、一つつながると次から次へと繋がっていきましたよ。
構:作品を拝見しておりますが、MIHOさんの愛犬も、友達の愛犬も天国で楽しそうにしていますね。食べ物いっぱいで楽しそうです。とても雰囲気が伝わってきますね。
MIHO:友達とドッグカフェに行ったりしていました。とっても食いしん坊でした。そういった楽しそうな雰囲気が伝わって何よりです。
構:思いを作品に載せる、表現できるというのはアーティストさんならではで楽しいことですね。それを見る方が感じ取っていただける表現力を兼ね備えておられます。やはり実際に愛犬を飼っておられる方には伝わりそうですね。
先ほどツイートでやり取りしていたときにその方がおっしゃっておられてのですが、
「思い出がアートになる」
思い出を具体化する、とてもいい一例だと思います。
どういった思いで作品を制作されていますか?
MIHO:うまく描こうとせずに何を伝えたいかを重点を置いて作成するほうが楽しいですよ。模写をしすぎると楽しくなかったんですね、私は。好きなように描くのが好きです。もちろん、きっちり書くのが好きな方もおられます。
構:書いているうちに自分のスタイルが決まってくる感じなのですかね。
MIHO:いまだに私の絵のスタイルが決まってきているのかもよくわからないですね。
構:そうなのですね。常に進化していっているというべきなんでしょうね。拝見していると、パステル調の優しいタッチなのですが、描きたい対象はしっかり描かれていて、そのコントラストにより伝わってくる印象がはっきりしています。
MIHO:私は石、鉱物が好きで石をあしらった作品も以前はありました。
石の力を信じていまして、鉱物の持っているエネルギーを対象物と合わせた時にパワーが発揮されると感じて描いているときがありました。
けれど、売るとなると残念ながら外れちゃうことがあり購入される方からするとそれはよくないことなので、それは観賞用として手元に置いています。とても気に入っています。
構:失礼な話ではありますが、販売は普段されていますか?
MIHO:バンバン売れているわけではありませんがお買い求めいただいておりますよ。
構:普段の販売に対して、HEXAではお求めやすい価格で販売されていますがどのように感じられていますか?
MIHO:先ほども申し上げましたが、HEXAで出品する目的は自分の作品を観てもらいたいということ、存在を認めてもらうことです。そのうえで売れたのならもちろんそれはうれしいなと思います。
構:PR活動の一環であるということですね。
MIHO:はい、皆様スペースの売り込みをとても上手にされていますが、私は苦手だなと思いました。ラジオ的なアピールはやっぱり難しいですね。
構:私はアーティストさんの応援をするためのスペースをています。そのように思ったのは、アーティストさん同士、同じ思いを共有しやすいと思い、アーティスト活動において思ったことを意見交換できるような場になればいいなと思います。是非ともご参加くださいね。
デジタルアートもされているとのことですが、そのいきさつ、動機はありますか?
MIHO:HEXAでは、最初アナログ原画を写真に撮って売っていました。0号サイズ(18cm×14cm)の作品を制作していました。ところがお買い上げいただいているうちにこのペースで行くと制作が間に合わないと思いました。
そこで思い切ってデジタルでやってみようと思って始めました。
NFTにしちゃうと原画がないものだと思っていたというのもありました。のちに伸代さん(榊原伸予さん @Nobuyo_Art、記事にもさせていただいています)から、NFT化しても原画は保存できることはお聞きすることができましたけれどね。
NFTはやはりデジタルが親和性が高いと思いました。
デジタルアートについては勉強中です。ほかの先輩方を見てどうやってやってるのかと思います。アイビスペイントがこれ以上わからないので、もっと教えてほしいです。どなたかおられませんか、よろしくお願いいたします。
デジタルアートの作成時間はアナログより時間短縮できます。油絵だと乾かして重ね塗りするので、時間がかかります。
構:どちらのいいところもうまく取り入れて、いろいろんな方法をチャレンジしていこうとなされているんですね。対応力に驚きです。
MIHO:クリエイターさんが動画を作られたりして素晴らしいなと思います。アバターだって作ってみたいです。
構:思いが広がっていますね、もう少ししたらアバターもマスターされていそうです。愛犬をアバターにしてもらいたいですね!
MIHO:イメージはたくさんあるのですがなかなか具現化できずにもどかしいです。アナログ人間なのでソフトの扱いから大変です。アイビスペイントだって娘から教えてもらったくらいですから。
構:6年前以前はどういったことをされていましたか?
MIHO:舞台をやっていたので今とは全く違うことしていましたね。26歳の時に退団しました。そのあとはダンスや、ヨガを教えていました。
生い立ちとしましては、日本で生まれた後にロサンジェルスに3歳から行き、小学3年生ごろで日本に戻ってきました。
いろいろ多感な時期に海外でいました。
構:海外での学校はどうでしたか?
MIHO:時間割が決まっておらず、今日何やるかを生徒と相談し、ペーパーやる人、絵を描く人それぞれいて、最終的に本日中に目標とすることを終わらせることができればオッケーという感じでした。
作成するのもがあればどんな手順、どんな素材を使ってもオッケーでした。
構:とても自由度の高い学校教育ですね。日本とは大違い。
MIHO:そうですね。日本に戻るとものすごく戸惑いがありました。例えば図工で消防車をみんなで描くという話があって。みんな一緒に消防署に行き、みんな一緒の消防車を描くことになりまして。
私は消防車を描きたくなかったので、画用紙の半分を空にして、半分を消防車にして、空には風船を飛ばしたり自由に描いていたら、先生にすごく怒られちゃいました。
私の描きたいことに対してダメだといわれてしょげていました。
構:その一話だけでギャップがすごいというのがわかります。学校教育は型にはまるのが普通のため、最初は辛かったでしょうね。
MIHO:登校拒否のときもありました。牢屋にいれられている気になったりしました。両親に話をしてもやはり行くように言われましたね。大好きなおばあちゃんにも相談しましたが、やっぱり同じように行くように言われましたね。
構:自由な発想は今になってきてやっと大事というのが少しずつ認められつつある気がします。MIHOさんの海外での小学校時代とはまだまだギャップはありますが。
MIHO:そうですね少しずつ楽しい学校生活といえる時代になればいいですね。
構:気持ち的に辛い日々が続いたとおっしゃっておられましたが、勉強よりも他のことに興味を持っていくようになりましたか?
MIHO:さすがに順応するようになり、塾も行くようになりました。学校より塾のほうがなぜか楽しかったかな。
そのときに宝塚を見てハマりました。女子高だったので、宝塚が好きな人が多かったです。
高校3年生になって自分の進路を決めようとしたときに数学が得意だったので、理数系を選択しようとしてきたけれど、ピンとくる学校がなく、進路が決まりませんでした。
予備校にも行き進路を相談してたのですが、そのときに宝塚の音楽学校があるとテレビで初めて知り、学校に入るためのおけいこの期間があることを知りました。
それを見た時に、衝動的に、宝塚音楽学校に行きたいかも?と思いました。実際に、その翌日に見に行ったんですよ。私ここに行きたいんだと思って決めました。私思ったらすぐに動いちゃうんですよ。
その時学校はお休みで、先生おられずにお掃除の方がおられました。
土曜日におけいこがあるから改めて見に来てくださいと。
そしたら後日電話がかかってきたんですよ。連絡先をお渡ししていたんです。土曜日に面接するから親と一緒に来てくださいと。
構:えええ、ちょっと待ってください、もしかしてこの展開は…。
MIHO:親に言ったら何言ってんのよとか言われて。
何とか説得して、一緒に来るだけ来てほしいといって、そのあと入学手続しました。
中3から高校までしか応募できなかったので、最初で最後の挑戦でした。特訓してもらってそれから狭き門名のはずなのですが、なんとか入学できました。
構:いやいやそんな簡単に受からないですよ。よくテレビで合格した子たちが泣きながら抱き合っている映像が流されていますよね。もしかして、というかもしかしてまさかのタカラジェンヌですか!
ホームページにてプロフィール拝見していましたが、宝塚と書いていたのでもしかしたら、いやそんなことないよなぁと思っていました。
MIHO:大昔の話ですから。
構:いやいやちょっと待ってください。
これは記事にしていいんですか?!
MIHO:JCATホームページには経歴として全部乗せています。
アーティスト活動において、私はそれをあえて言う必要はないかなと思っています。直接NFT活動に影響ないはずなので。
構:いや普通その経歴活かして芸術活動されるのも全くもってアリですよ。
MIHO:女優業ではないので、宝塚出身という話をすることもないかと…。トップスターだったわけでもないから、大したことないですよ。
構:言葉が出ないです。かなりびっくりしました。まさかタカラジェンヌの方とお話しできるなんて夢にも思っていませんでした。
話の途中であれ?あれ?と思いまして、まさかと思ったらその通りでした。
ファンの方とかおられたわけでしょう。
MIHO:居ましたけれど、インスタでも宝塚出身だということは明かしてないです。言わずに頑張るのもいいかなと思います。
作品を観て気に入ってくださって、最終的に宝塚出身なんだねっていうことを知っていただければいいかなと思います。
構:確かにそうなんですけれど、なんだかもったいないなぁ。使えるものは使わないとと思っちゃいます(すみません、インタビュー時もかなり興奮、動揺してました)。
MIHO:数名は知ってくださいますけれどほとんど明かしてはいないです。
NFTを始めて、HEXAを盛り上げていくにあたり、もしかしたら、言ってもいいかなとたまに思っちゃったりすることもあります。
構:作品として魅力的だから、確かに大きな声で言わなくても大丈夫ではありますか、ね…。今回記事にさせていただくことによってある程度お知らせすることにはなりますね。
構:作品についてお話しさせていただきますね。
拝見させていただくと、アンモナイトの作品について作り込みがすごいですが、製作期間としてはどのくらいですか。
MIHO:3時間を3日くらいかなと思います。
構:そんなに早く描けちゃうのですか、デジタルアートは。始められて2か月でこんなに描けちゃうんですね。
最初にNFTにされていたのはアナログアート作品のアルパカの作品ですかね。
MIHO:そうです。アルパカをシリーズ化しようと思っていたのですが、飽きてきました。自分が飽きるということは、観ている方も飽きると思ったのでシリーズ化は止めました。
構:とても素早い判断ですね。
MIHO:他のアーティストさんはシリーズ化をうまくされている方々おられますよね。とってもお上手で。どうやってNFTを展開したらいいのか今でもまだよくわかっていません。ですので、いろいろやってみようと思っています。
構:作品も多岐に渡っていますよね。MIHOさんも題材がつぎからつぎから浮かぶ方でですか?
MIHO:”も”、といいますと?
構:インタビューをさせていただいている方々は、素晴らしい方ばかりで構想が降ってくる人ばかりでして。思いが尽きない!っていう方ばかりです。
MIHO:なるほど。降ってくるのもあるけれど、描きたい対象があって描くときもあります。何を書こうか決めずに描けちゃうときは降ってくる状態なのかなと思います。
構:スランプ的な物はないですか?
MIHO:作風を変えてみようと思うときはスランプなのかな?
構:それはスランプではないと思います(笑)
うまく思いつかず描けない状態が続いちゃうと止めちゃったり、売れないからと止めちゃったりする方がおられると思いまして。そういった方に考え方の一例を提示してもらえたらなと。
MIHO:作品を制作したいけれど時間がないです。もう一人いればと思ったりします。デジタル制作もしたいし、リアル制作もしたいしです。
構:なんだかいいですね。才能があふれるばかりでびっくりです。
MIHO:描いているときって瞑想状態に似ているかもしれないです。その状態に入っているときが好きですね。模写は苦手です。中から出てくるものを表現するのが楽しいんでしょうね。枠の中で描こうとするとたぶん嫌になっちゃうと思います。
自分がやりたいと思ったことはとことんやるけれど、いやいやするのは続かないししたくないですね。
例えばPTAって皆さんしたくないって方が多いかもしれないですが、そのときに如何に楽しくやれるかどうかを考えますね。
そういったことも前向きに打ち込んでいくと楽しくなります。心地よく生きていけると思います。これは間違ってないかなと思います。
そういった意味で、例えばスランプに陥る方がおられましたらまずは楽しめる雰囲気、気持ちを作ることが大切なのではないかと思います。
構:アナログのアート、どういった手法で取り組まれていますか?
MIHO:アクリルの上に油絵を重ねたります。それか油絵のみの場合もあります。アクリルで描くと発色が明るいくなるのですよ。それを下地にすると色の幅が広がるように感じます。
イルカがど真ん中にいる作品があるんですけれどこれはアクリルですか?
これは油絵ですね。
構:画像だとわかりづらくなります。
現物を見るとやはり油絵の立体感があるのですか?
MIHO:油絵でも立体感を出さずに描く作品もありますよ。
構:そうなんですね、展示会にたくさん行くとやはりいいのですかね。
MIHO:作品を創る側としても、作品を観てもどういった手法で描いているかわからないときもありますよ。わからなくても大丈夫ですよ。単純に作品を楽しめばいいと思います。
構:なるほど、ありがとうございます。
MIHO:私、現代アーティストさんにもっとNFTに参加してほしいなと思い、実際にお会いする方にお声掛けしています。
最近だと、HarukoFurukawaさん(@harukofurukawa)は、
16歳から始められているくらい、長きにわたってアーティスト活動されている方です。NFTについてお話したら面白いとHEXAにお越しいただきました。
話した次の日に来てくださいましたよ。話してよかったなと思いました。
HarukoFurukawaさんのお友達もHEXAに入っていただきましたよ。こうやってつなげていき、地道にアピールしていこうと思います。
構:とても素晴らしい活動されている方ですよね。拝見いたしました!これからもこうやってつながっていくことを期待しています。
構:先日jadeさんとコラボされていましたよね、どうでしたか?
MIHO:作品について皆様からかっこいいとおっしゃっていただけましたよ。jadeさんと私の作風は、かなり対照的でしたが、しっくりくるって言ってくれました。私自身でも欲しいなと思ったりしました。
デジタルアート作業としましては、本当に知らないことが多くて、透過するのも難しくて、jadeさんにすごく助けてもらいました。
構:そうやって新しいことに挑戦するっていうのはコラボのいいところですよね。どんどん新しいことに気が付いていきますね。次回からの作品にも生かしていけそうですよね。
冒頭にHackarts 公式 プロモーターについて触れたのですが、MIHOさんはjadeさんからスカウトされたのですか?
MIHO:いきなりスカウトされてなんのことかわからずで。
私自身、新人さん応援キャンペーンに応募して実際に紹介してもらったのがうれしくて。次の期に新たに来てくださった新人さんを応援していたらスカウトしてくれたんですよ。
それで、選んで頂いたのかもしれませんね。
構:MIHOさんは応援してもらったことがうれしかったのですね。最初は他に応援してくれる人がほとんどいないから、このキャンペーンはうれしいですよね。それを次の人につなげるということは素晴らしい取り組みだと思います。
構:MIHOさんから、NFTをしたいなー、始めてみたいなと思っている方に一言ございましたらお願いします!
MIHO:最初始めるときって不安なことはたくさんあると思いますが、問いかければHEXAにおられる皆さんがいろんなことを教えてくださいます。
具体的に、値段のこともこうしたほうがいいよとか、わからないことがあったらメッセージくださいねとか、一人で不安な方でも相談したら教えてくださる方がたくさんいるので、安心してNFT始めてみてくださいね。
HEXAは人間味あふれている場所ですよ。
また、アイコンは重要です。構想中さんのことを私、アイコンを見てずっと女の子だと思ってました。わたし、アルパカと思われてるんじゃないかなと思っちゃいました。それくらい、印象のある部分だと思っています。
NFTを始めるにあたり、Twitter登録するってなって、急いでアイコンを選んじゃって、そのままになっちゃいました。
アイコンがそのままその人のイメージになるので、慎重に選んでくださいね。私のようにアルパカだと思われないように(笑)
構:なるほど、最初であってもアイコンは慎重に行きましょう(笑)
ご丁寧なお話をいただきましてありがとうございました。長い時間お話しいただきまして本当に参考になりました。これからもよろしくお願いいたします。
MIHO:ありがとうございました!
MIHOさんはとても自由な発想をお持ちの素敵な方でした。インタビュー中もずっと笑顔でおられたのがとても印象的でした。その前向きな発想が、作品にもよく表れていると思います。
是非ともご覧になっていただき、作品を手に取っていただければと思います。
また、MIHOさんの経歴に驚きましたが、終始丁寧な口調で幸せな時間を過ごしました。
MIHO Genki Artホームページ
https://miho-smile-art.com/ja/
twitterアカウント
@genki_art
Instagramアカウント
candyforever55
MIHO Genki Art HEXA作品ページ
※ご協力いただきましたアーティスト様です。
HarukoFurukawa(@harukofurukawa)様
世界中の人をアートで幸せにしたいという思いから、日本だけでなく海外でアートの普及にご尽力されています!
HarukoFurukawa様ホームページ
artdreamharu.com
HarukoFurukawa様HEXA作品ページ
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
@HEXANFT :NFTマーケットプレイス
今回は以上となります。