Les Nereides(レネレイド) のモチーフになっている、マダラトビエイ、マンタとの違いって？

2021年9月2日 18:52

こんにちは、PLAISIR TOKYO（プレジールトウキョウ）です。

今日は、Les Nereides(レネレイド) の”Out at Sea”コレクションのモチーフになっている「マダラトビエイ」についてお話していきます。

こちらのシリーズが入荷されてから、

「マダラトビエイ」って何？
「マンタ」じゃないの？
エイとマンタって何が違うの？

スタッフの間でも盛り上がり少し調べてみました。

「エイ」と「マンタ」の違いとは？

エイとは、サメと同じ仲間。軟骨魚類と呼ばれ、全身の骨格が軟骨でできていてる、エラが体の下側のお腹の部分にあるものがエイになるそう。

マンタとは、エイの一種。ナンヨウマンタやオニイトマキエイがマンタと呼ばれるよう。マンタもエイの仲間です。

マンタは穏やかそう、エイは強そうというイメージを勝手にもっておりましたが、どちらも同じ仲間なのですね。
種類によって、食べるものや泳ぎ方、生息する場所は違うみたいで、エイも世界では５００種を超える種類がいるようなので、奥深いですね。
今後水族館に行くときには、皆様も注目してみてください。

では、モチーフになっている「マダラトビエイ」とは、どんな生き物なのでしょうか。

マダラトビエイは、背面にある白色の斑点が特徴のエイの一種。
サンゴ礁や岩礁域付近に生息しているそう。斑点模様があって大型のエイなので、泳ぐ姿も美しいことから水族館でも展示される多いみたいです。空を飛んでいるかのように大きく羽ばたいて優雅に泳いでいる姿が印象的です。

Les Nereides(レネレイド)のアクセサリーのモチーフでも、ダークブルーのボディに、白い斑点をつけたマダラトビエイが表現されています。

最後に、「マダラトビエイ」モチーフのアクセサリーをご紹介します。

マダラトビエイのペンダント

ディープブルーのボディに白い斑点が、エナメル彩色で施されています。カットクリスタルが背中と金色の先でもキラキラと輝きます。

マダラトビエイのピアス

海中を優雅に飛び回る様が、ピアスのデザインにぴったり！ゆらゆらと耳元に夏を呼び込んでくれるデザインです。

マダラトビエイのブレスレット

いかがでしたでしょうか。
個性的な「マダラトビエイ」モチーフですが、ブルー系で肌にも映えるきれいなデザインになっておりますので、是非、身につけてみて下さい！

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Les Georgettes(レジョルジェット),Les Néréides(レネレイド) 公式輸入販売店。コスチュームジュエリーの魅力を配信しております。東京に店舗もございます。