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病気知らず、病院要らず、薬要らずで生きるには?

むかしむかし、人々は100歳を超えても衰えることはなかった。でも、今の人は50歳を超えたらヨボヨボではないか。これは何故だろう・・・?

黄帝内経

中国最古の医学書「黄帝内経」はこの出だしで始まります。
2000年前は現代と比べるとよほど自然体な生活をしていると思いますが、裕福な人々は酒を大量に飲み、好きな食べ物ばかり食べ、快楽のために身体を酷使し、50歳にもなると衰えていたようです。

現代では50歳どころか、がん、心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病や鬱は若年層から増加傾向にあり、医療は進歩しているのに病気は増え続けている現象が起きています。
昔は食べ物も全て自然だったため、体内の滞りや毒素も、少しの刺激を与えるだけで取り除くことができました。
現代は、食べ物や飲み物に含まれる「毒」以外にも、大気汚染やストレス、電磁波など完全に避けることが難しい問題があるため、身体に相当の毒素が蓄積していると言われています。

私自身も、セラピューティック・リフレクソロジーの施術を受けるようになって、1年が経過しました。
食生活とライフスタイルを見直し、施術を受け続けた結果、直近で検査したドックは過去最高に良い結果でした。
自分でも体が変わってきているのは実感していましたが、実際数値で確認できるとかなり説得力があります。

20代の頃は病気と不調のオンパレードで、病院と薬が手放せない生活を過ごし、病院に行っても病名がつかない不調も多く、ものすごく不健康でした。
人生で最も食生活が乱れ、ライフスタイルも滅茶苦茶だったのがこの時です。
一年中アレルギー症状や酷い花粉症に悩まされ、季節の変わり目は必ず眼や皮膚に不調が現れたり、すぐ風邪をひいたりしていました。

あれからだいぶ年齢を重ねましたが、20代より今の方が断然健康で、薬を飲むことも、病院に行くことも一切なくなりました。
セラピューティック・リフレクソロジーの創始者であるインガ先生は、リフレクソロジストになって40年もの間、一度も病院には行っておらず、健康保険にも入っていないのだそうです。(南アフリカでは任意で健康保険に加入するそう。でも入っていない人は稀)

東洋医学では、全ての不調は、気血の滞りから始まると考えています。
健康の秘訣は、気血の流れをきれいにしながら、生活習慣の改善と食生活を変えて、毒を減らすことです。
施術によって、その人自身の治癒力が高まった時、不調はなくなります。
治癒させるのは医師でも薬でもなく、もちろんセラピストでもなく、その人の身体自身です。
私もインガ先生のように、リフレクソロジーで病気知らず、病院要らず、薬要らずの生活を送り、年齢を重ねても健康で元気に過ごしていきたいと思っています。

健康チェックパーソナル診断
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セラピューティック・リフレクソロジージャパン
https://www.therapeuticreflexology.com/reflexologist

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